[LogicalFX通信]なぜあえて休むという行為は、トレーダとしてビジネスコストを考える上でプラスなのか?

こんにちは。

 

 

 

昨日は、全くエントリーポイント無しです。

 

 

 

月曜であり、重要指標もなく、世間はお盆休み(海外勢はサマーバケーション)に入っているので、夏枯れ相場的に動きが鈍いようです。

 

 

この期間は毎年ダメですね。。。

 

 

夏明けの9月からの動きに期待したほうがいいのでしょうか?

 

 

さて、本日ですが、18時00分に「独)ZEW景況感調査」があるので、EUR系通貨は少し動くかもしれません。

 

 

現状では、上に行っても下に行っても難しそうですが、下に行った場合、ぱっと見、下図の黄色四角枠付近で止められそうな感じがします。

 

 

20140812_1

 

動かない相場は、難しい相場なので、下手に参戦するより、傍観がいいかもしれません。

 

 

あえて休むという行為は、ビジネスコストを考えるとプラスなので、是非トレードに「休む」という習慣を持ってください。

 

 

だって、難しい相場に手を出して10万円損するよりも、あえて休んで10万円分たらふく美味しいものを食べて次の日に備えた方が、精神的にもいいでしょう?

 

 

1M(100万通貨単位)単位でやっている人には分かると思うのですが、たった-10PIPSでマイナス10万円ですから、冷静に数値を見ると世間ズレしてて怖いですよ。。。

 

 

それでは、本日も宜しくお願い致します。

 

 

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