[LogicalFX通信]ジョージ・ソロスも英国EU離脱を警戒!本日歴史的ビックイベント

こんにちは。

 
 
 

遂に、本日真夜中ですね^^

 
 
 

歴史的ビックイベントは!

 
 
 

ブレグジットの投票の詳細は以下になります。(*生徒さんに頂いたものを勝手に拝借^^;)

 
 
 

20160623_1

 
 
 

日本時間の真夜中から激しくレートが上下する可能性があるので、ギャンブラー以外、ポジション保有は注意が必要です。

 
 
 

さて、現在のGBP/USDのレートはどうかと言うと、先日のシナリオ通り、月足重要抵抗が、サポートからレジスタンに変わるかどうかの転換点にあります。

 
 
 

20160623_2

 
 
 

↑↑

 
 
 

20160621_3

 
 
 

英国がEU離脱を選べば、GBP/USDは急落する恐れがあり、月足直近最安値までは、視野に入るでしょう。

 
 
 

問題は、それが破られた後、どこまで下を目指すかですが、どこの証券会社のMT4でもデータがありません。。。

 
 
 

ですので、テクニカル分析不可能なのですが、一部のアナリスト達は、(長い時間を掛けて)、1.2000まで下落すると予想しています。

 
 
 

20160623_3

 
 
 

月足直近最安値より下に行ってしまうと、1段下で固定されてしまうので、上の方でナンピンでずっと耐えている方は、戻ってくるのに、数十年かかる恐れもあります。

 
 
 

早めにポジション調整をした方がいいかもしれませんね。

 
 
 

それでは、明日の朝、ポンドがどう出るか期待して、本日も頑張りましょう!

 
 
 

(*今日、明日は無理して参戦しなくてもいいですよ^^)

 
 
 

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それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 
 
 


 
 
 

・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→発表でのユーロへの影響は比較的大きなモノになりやすい

 
 
 

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]での影響が最も重要
[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]への注目度が高過ぎて、他の要因には見向きもしない雰囲気
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表[FRBによる銀行の年次ストレステストの結果公表]が予定されているが、反応は限定的となる可能性が高い
影響力が大きすぎるイベントを直前に控えて、非常に難しい局面

 
 
 


 
 
 

昨日の生徒さんのトレード。ナイストレード!

 
 
 

■AUD/USD +18PIPS  NZD/USD +15PIPS 計+33PIPS

 
 
 

ADUUSD+18

 
 
 

NZDUSD +15PIPS

 
 
 

■EUR/USD +31.5PIPS  EUR/AUD 20.7PIPS 計+52.2PIPS

 
 
 

EURUSD+31.5

 
 
 

EURAUD+20.7

 

 

 

感謝^^

 
 
 

PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)

 
 
 


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