こんにちは。
遂に、本日真夜中ですね^^
歴史的ビックイベントは!
ブレグジットの投票の詳細は以下になります。(*生徒さんに頂いたものを勝手に拝借^^;)
日本時間の真夜中から激しくレートが上下する可能性があるので、ギャンブラー以外、ポジション保有は注意が必要です。
さて、現在のGBP/USDのレートはどうかと言うと、先日のシナリオ通り、月足重要抵抗が、サポートからレジスタンに変わるかどうかの転換点にあります。
↑↑
英国がEU離脱を選べば、GBP/USDは急落する恐れがあり、月足直近最安値までは、視野に入るでしょう。
問題は、それが破られた後、どこまで下を目指すかですが、どこの証券会社のMT4でもデータがありません。。。
ですので、テクニカル分析不可能なのですが、一部のアナリスト達は、(長い時間を掛けて)、1.2000まで下落すると予想しています。
月足直近最安値より下に行ってしまうと、1段下で固定されてしまうので、上の方でナンピンでずっと耐えている方は、戻ってくるのに、数十年かかる恐れもあります。
早めにポジション調整をした方がいいかもしれませんね。
それでは、明日の朝、ポンドがどう出るか期待して、本日も頑張りましょう!
(*今日、明日は無理して参戦しなくてもいいですよ^^)
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→発表でのユーロへの影響は比較的大きなモノになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
→[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]での影響が最も重要
[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]への注目度が高過ぎて、他の要因には見向きもしない雰囲気
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表や[FRBによる銀行の年次ストレステストの結果公表]が予定されているが、反応は限定的となる可能性が高い
影響力が大きすぎるイベントを直前に控えて、非常に難しい局面
昨日の生徒さんのトレード。ナイストレード!
■AUD/USD +18PIPS NZD/USD +15PIPS 計+33PIPS
■EUR/USD +31.5PIPS EUR/AUD 20.7PIPS 計+52.2PIPS
感謝^^
PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)
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