こんにちは。
ここ数日天気が好いのでゆっくりと外にでも行きたいのですが、何故か忙しくて、思うように行きません。。。(涙)
さて、本日ですが、ドラギECB総裁の発言に注目です。
明日のイベント[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]の方が大事ですが、ハト派的な言動を匂わせたらEURは売られるかもしれません。
例えば、EUR/USDは週足レンジの上限付近に来ているので、ドラギ総裁的にはここら辺で下に行かせようとするかもしれません。
また、EUR/GBPなどは週足で何週間もチャネルを作りながら上昇しています。
明日のイベントでチャネル下抜けすると、EUR/USDは大きく下落するかもしれないので、注意が必要ですね。
勿論、この時はGBP関連通貨ペアーも巻き込むので、こちらも注意が必要です。
ここ数日、市場は警戒しているような動きをしているので、トレードする時は勝ち逃げを意識して!(*買い突っ込み、売り突っ込み注意!!)
とりあえず、週足レベルで環境を分析してみてくださいね。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表で英ポンドは大きく動きやすい
・19時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→明日にECB金融政策発表を控えて思惑が高まりやすく、その発言に大きく反応しやすい
・21時30分:加)卸売売上高
→発表でのカナダドルの反応はそれなり
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
→週初に大きく上下に振れたため、ここからの流れをシッカリと見極めたいところ
また、明日には[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]を控える
[米)中古住宅販売件数]での反応は限定的か
[米)週間原油在庫]には大きな注目が集まる
引き続き、為替相場と相関性が高い主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向が重要
明日の記者会見はECBのHPでリアルタイムに見れるので、語学が堪能な方はチャックして見てください^^
PS:尚、ハト派的発言とは何なのか聞かないで下さいね。ファンダメンタルの勉強の良い機会ですので、自力で考えて見てくださいね^^
感謝^^
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