こんにちは。
トレンドが明確に出ていてバカでも勝てる相場なのに、なぜか突然、ブレーク狙いで勝てなくなった、という悩みがここ2週間ほど続出しています。
実はこれ、上位足(日足、週足、月足)レベルでダラダラとトレンドを作る時に良く見られる光景です^^;)
このカラクリを理解するためには、4Hの流れがどう来ていて、その中で1Hがどう動くか、を理解することが大事です。
簡潔に言うと、下図の流れがまさにそうです。(*4H・・・黒ライン、1H・・・青ライン)
今、仮にレートが赤ラインの上にあり、赤ラインを抜けたら、ブレークエントリーしたとします。この時、頭の中では、4Hダウを作ってトレンドなので、大きく下落する、と期待しています。
が、現実は、ちょっとブレークして大きく戻って来てしまいました。。。。(涙)
次の日、また同じような波が来たので、次の赤ライン抜けでブレークエントリーしました。
しかし、また、期待に反して、大きく戻ってしまいました。
2連敗、大損失です。。。
2週間前までは面白いように勝ってたのに、何だかこの頃不調だ~。。。
FXってやっぱり難しいな~(トホホ。。。)
これってなぜ何でしょう?
そして、この失敗を上手く回避できるエントリーポイントは存在するのでしょうか?
「はい、存在します!」
土日に東京・大阪で説明しますね^^
これさえ分かれば、何週間にも渡るトレンド相場でガッツリ稼ぐ事が出来ますよ^^
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・18時30分:英)第4四半期GDP【改定値】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・27時00分:米)7年債入札
→昨日の相場で、円買い・ユーロ売りの加速に加えて、ドル売りが強まる場面があった
ドル円は下落を加速して一時111円割れ間近まで下落も、引けにかけて米国の株式市場が大きく戻したためイッテコイとなった
直近で焦点となっている[G20財務相・中央銀行総裁会議(26日・27日開催)]を明日に控えて、円買い・ユーロ売りの流れの行方と金融市場のリスク回避の流れの行方が重要となる
・翌6時45分:NZ)貿易収支
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
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