こんにちは。
昨日の記事の最後に、「では、この波が上位足と合流するところは?」と書いたところ、早速、それを自分なりに解釈して、トレードに展開した方が何人かいました。
が、予測通り、殆どの人が損切りにあったようです。。。(ご利用は計画的に~♪^^;と言ったのですが。。。というと、殴られそうですが。。。スミマセンm(_ _)m)
それは冗談として、昨日は、ある事にアンテナを立ててもらいたいと思い、文章の最後にさらっと質問を書きました。
ある事とは、「なぜ、下図のようにブレークしてから、大きく伸びるところと、そうでないところがあるのか?」という質問です。
実は、この質問は、シンプルですが、最上級のレベルだと思います。
答えを出すのに、一生かかるかもしれません。
恐らく、9割の人が答えを出せずに一生を終えるでしょう。
答え自体は、聞けば、凄くシンプルです。
多分、「たったこれだけー?」、「こんなに簡単なの?」と言うでしょう。
しかし、そこに相場の本質が隠されているため(or 相場の全てが一か所にぎゅーっと凝縮されているため)、最も難しい答えだと思います。
これは私の口からはいいません。
もしあなたがトレーダーとして満足する結果が出るようになった時に、お酒を飲みながら、楽しく語り合いましょう^^
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・16時00分:独)第4四半期GDP【速報値】
→早出の欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・19時00分:欧)第4四半期GDP【速報値】
→16時のドイツのものでユーロが反応すれば、こちらも注視
・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)輸入物価指数
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・24時00分:米)ダドリーNY連銀総裁の発言
→米国の経済指標は、[米)小売売上高&【除自動車】]と[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]、[米)輸入物価指数]がメイン
米国の経済指標以外のイベントは、[米)ダドリーNY連銀総裁の発言]や複数の主要企業の決算発表が予定
ドル売り・円買いの流れが怒濤の加速
米長期金利などは多少反発しているが、原油価格や株式市場は未だ弱いまま
加速しているリスク回避の流れ(株安&米・長期金利安&ドル安・円高)がどうなるかが重要
主要な株式市場や米国の長期金利、原油価格の動向や注目度の高い米国の経済指標の発表での影響に注視しながらその流れの行方を見極めたい
週末金曜日
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
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一気に伸びるのは上であれ、下であれ理由は同じで、一つのみ。
損切(もしくは利確)が一気に行われたから、です。
それ以外に理由はありません。
買い増し、売りましは少しずつ、ですが損切は恐怖感やあせりもあって一気に行われます。
正負のエネルギーが溜まったポイントは要注意ですよね。
2016年2月20日 10:32 AM | とも
コメントありがとうございます!
「正負のエネルギーが溜まったポイントは要注意ですよね。」←その通りですね!
よろしくお願い致します。
2016年2月22日 8:43 AM | fund-c