こんにちは。
先日、EUR/USDで、
「日足は直近のレジスタンスラインを抜けて、4時間足は下降トレンド1時間足は上昇から大きな陰線が続き下降へ転じ15分足も下降トレンドと判断しレジスタンスラインを抜けると思い青の四角のレジスタンスライン付近で売りでエントリーしました。結果はそこから反発し負けてしまいました。この時の正しい環境判断の仕方を教えて頂けますでしょうか。」
、という質問が来ましたので、この場を借りてご説明します。
頂いたチャートは下図になります。
基本的には、前回の記事のEUR/JPYと同じ間違いです。つまり、下図のように、4時間足のライン(赤ライン)を見逃してしまったということですね。
要は、反発を警戒すべき底値付近から仕掛けてしまったということです。
もしエントリーするとしたら、前回の記事のように、下図の黄色矢印付近ですね。
トレーダーとして絶対に意識しなければならないことは、何年前の抵抗だろうと、抜けてない抵抗は当然いつまでも残っているという事実です。
凄く大事なことなので、必ず意識してくださいね!
さて、昨日のDAXは良い環境だったようです。水平線理論習得者からチャートを貰いました。+22.5pips獲得!
腑に落ちる綺麗なトレードですね^^
アグレッシブに毎日利益を狙いたい方はCFDも選択肢に入れると良いと思います。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・18時30分:英)第3四半期GDP【改定値】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国の経済指標以外のイベントも、特に予定されていない
感謝祭翌日(ブラックフライデー)で米国の株式市場と債券市場が短縮取引
週末金曜日&月末2営業日前
来週末(12月4日)には[米)雇用統計]の発表を控える
本日は、感謝祭翌日(ブラックフライデー)で米国の株式市場と債券市場が短縮取引となるため変動は限定的か
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
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右上の注意書きを拝見しました。
ネット上で情報教材を販売するかぎりは避けられないことかと思われます。
それを完全にさけるにはセミナーなどで直接指導に限定にされれば大幅に情報漏えいは防げるはずです。
本来は優良情報は、自分がごく親しくしている人や信頼できる人たちにだけ教えるものでした。当然、お金は取りません。
他者に転売されるのが嫌ならば今後一切、情報を販売しなければ避けれます。
負の感情を持ってる方から避けるには、顔見知り限定で付き合うしかありません。
何が言いたいかというと、避けようができないことがあると言う事です。
トレードで損切りはさけられないのと一緒です。
何事にも負の面はついて回るということをお伝えしたかった次第です。
2015年11月30日 2:30 AM | \なんでもかんでも\
アドバスありがとうございます。
よろしくお願い致します。
2015年11月30日 11:41 PM | fund-c