こんにちは。
今週の後半は、中国問題が一旦収束したためか、トレンド相場の調整のようなパワーのない動きで、結構苦戦を強いられた人も多いと思います。
そういったパワーのない環境でも、しっかりと取れれば本物の力だと思います。
さて、昨日ですが、直近最安値ブレークエントリーとブレーク見込みエントリーの2つを使い訳ないと負けてしまうよう環境でした。
まず、GBP/USDで参戦したのですが、これは黄色矢印付近から最安値ブレーク見込み狙いでのエントリーです。
結果的に思うように下がらなかったので、大型指標もあったので、スズメの涙レベルで利確してしまいましたが、もし仮に、最安値ブレークでエントリーしてしまったら、ダマしにあって大火傷していたところでした。
一方、下図、EUR/USDは直近最安値をブレークしてからのエントリーです。
こちらは水色ラインから直近最安値ブレーク見込みエントリーが可能そうですが、4Hの重要抵抗(ピンクライン)があったので、オレンジの波のようになるのを警戒して、そこはスルーしました。
所謂ブレークトレードとは、一般に、最安値(or 最高値)抜け直後のエントリーを示していますが、それだと、7:3で殆どが負けます。
しかし、上記のように、ブレークトレードの入り方を2つに分けると、3:7にひっくり返すことが可能です。
是非、その違いを熟考してみてください。
ブレークトレードに付き物のダマシを極力避けることが出来るようになりますよ^^
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
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