こんにちは。
昨日は、週初めに出たトレンドの調整のような動きだったので、どこでエントリーしてどこでエグジットするのかといった、しっかりとしたシナリオを立てて挑まないと、逆行して負けてしまう難しい相場だったと思います。
言い換えると、のほほんと呑気にポジションを持っていると簡単に負けてしまう相場でした。
こういった環境では、トレーダの力が試されます。
先ず、コンサル生から頂いた下図、EUR/AUDから。
+40.2pips獲得!
波の基本形を見事にとらえた素晴らしいトレード。相変わらず、凄腕^^
そして、私は下図GBP/USD。(+39.7PIPS)
これは、波の普遍性が出たので、直近最安値ブレーク見込みからのエントリーを仕掛けました。
秘伝書に書いてある通り、ある一定の条件下では、直近最安値のブレークを待つのではなく、その手前から高確率で直近最安値ブレーク期待でエントリーすることが可能です。
イメージ的には下図ですね。
昨日のような相場では、直近最安値のブレークでは小さな波に振り落されて負けてしまうような環境でした。
ですので、そういった不必要な負けを減らすためには、上記二つのエントリー方法を使い分ける必要があります。
是非、使い分けてくださいね!
因みに、昨日のエグジットポイントは、日足重要抵抗部分です。理想的にはもう一段下まで持ちたかったのですが、大型指標が目の前だったので、とりあえず手仕舞いしました^^;)
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・17時30分:英)第2四半期GDP【改定値】
→発表でのポンドへの影響は非常に大きい
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ。来週にECB金融政策の発表を控えることもあり、ユーロが動き出すキッカケとしても注視
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→米国の経済指標は、[米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター]と[米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】]がメイン
経済指標以外のイベントでは、[ジャクソンホールでの金融・経済に関するシンポジウム(27日~29日開催)]が開催中
週末金曜日で月末間近
また、来週には[欧)ECB金融政策]や[米)雇用統計]を控える
先週&週明けに加速した株安・米長期金利安・原油安・ドル安の流れが週半ばから大きく反発しているが、反発の流れが続くのか再度ぶり返すのかが重要
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
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