こんにちは。
昨日の1発目は、「豪)RBA政策金利&声明発表」を受けてからの、AUD/USDを選択しました。
この通貨ペアーは手仕舞いしてから、1時間後位にもう1段上に行きましたが、正直そこまで持つのはリスクを伴う環境だったので、20PIPS位で早めの利確です。
参戦箇所は下図になります。
さて、昨日の2発目は、ギリシャ関連のニュースで突然急騰したEUR/USDです。
こちらは凄かったですね!
久々に100PIPS越えをあっさりと達成しました^^
上図の黄色矢印部分を狙ったエントリーですが、まさか、あっさりと4Hレジスタンスまで到達するとは思っていませんでした。
ギリシャ関連ニュースはディフォルト警戒があるので、これから更に敏感に市場が反応していくと思います。
特に、ユーロ関連通貨ペアーは。
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・17時30分:英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・18時00分:欧)小売売上高
・18時00分:欧)失業率
→時間的にも欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
→政策金利などは据え置きでサプライズはなく、この後21時30分から行われる[欧)ドラギECB総裁の記者会見]に注目が集まると思われる
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→米国の経済指標は、注目度の高いものが目白押し。
[米)ADP全国雇用者数]と[米)貿易収支]、[米)ISM非製造業景況指数]に大きな注目が集まる。
※21時30分の[米)貿易収支]と同時に[欧)ECB政策金利&声明発表]後の[欧)ドラギECB総裁の記者会見]が行われる点に注意。
経済指標以外のイベントは、[米)週間原油在庫]と[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]が予定
注目度の高い米国の経済指標の発表での反応は大きくなりやすく、[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]での反応は限定的になりやすいと思われる
また、週末金曜日に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]を控える
昨日の相場で一転してドル買いの巻き戻しが優勢になり、ドル売りが加速した。
ここからも引き続き、週末に[米)雇用統計]という金融市場のビッグイベントを控えて、ドル買いの流れがどうなるのかが重要となる
今夜は21時30分から行われる「欧)ドラギECB総裁の記者会見」に注意です!
ユーロが激しく動くことを期待です^^
それでは素敵な一日を!
★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方は画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。
もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓