[LogicalFX通信]上位足の転換点における下位足の髭は重要な意味を持つ、とは?

こんにちは。

 
 
 

ゴールデンウイークに入り、ゆっくりと休んでいる方も多いと思います。

 
 
 

お休み中にいっぱいリフレッシュして、連休後のお仕事に備えてくださいね^^

 
 
 

さて、相場の方は、主要通貨ではUSD/JPY以外は、レンジを抜けており、非常にやり易い環境になっています。

 
 
 

今、取らないと何時とるの?
 
 
 

○○でしょう!

 
 
 

と、死語を言いたくなってしまいます^^;)

 
 
 

特に、昨日は指標も手伝って久しぶりに100PIPSぐらいの利益でした。

 
 
 

参戦ポイントは下図になります。

 
 
 

20150430_1

 
 
 

このポイントですが、エントリー理由は分かりますか?

 
 
 

この前のエントリーポイントとほぼ同じです。

 
 
 

下図のように、水平線トレーダとトレンドライントレーダの目線が重なるところですね^^

 
 
 

20150430_2

 
 
 

このポイントは基本的に、4Hダウの転換点に現れると、ダウ継続決定になるので、大きく伸びるポイントです。

 
 
 

15Mで見ると、「もうこれ以上、下に行きません!」といった髭が良く出現します。

 
 
 

これが出ると、上昇を示唆しますので、覚えておくことをおススメします^^)v

 
 
 

上位足の転換点における、下位足の髭、は重要な意味を持つ、ということですね。

 
 
 

それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)

 
 
 


 
 
 

・17時30分:英)製造業PMI
発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
 
 

・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→米国の経済指標は、[米)ISM製造業景況指数][米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】]がメイン
発表での影響は大きなモノになりやすい
 
 

週末金曜日及び5月の月初め最初の営業日
[米)FOMC政策金利声明発表]消化後の金融市場の方向性(29日・30日は株安&ドル円↑&ユーロドル↑)が継続するかどうかが重要となる

 

 

 


 
 

 

今夜は「[米)ISM製造業景況指数]と[米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】]」の重要指標があり、金曜日なので、大きな動きがあったらLondon Fixまで第2波、第3波と流れが継続するかもしれないので、そこに上手く乗ることをおススメします。

 

 

 

それでは素敵な一日を!

 

 

 


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