こんにちは。
昨日、GBP/USDが昨日の記事に描いたレンジ枠を突破したので、狙い通り参戦しました。
参戦箇所は下図です。(ぎりぎり50PIPSぐらい)
日足のレジスタンスが上にあるので、そこまで流れとして行くと思うのですが、今夜は「King of 指標」である米)雇用統計があるので、その結果を受けてからになるかもしれません。
今日、ポンドでエントリーする場合は、ロンドン勢が入って来てからがおススメです。
とにかく、水平線を引いて待つ、それだけで十分勝率は上がります!
ただし、自分の引いたラインがなぜそのポイントで有効なのかをしっかりと理論立てて説明できなければ意味がありません。
「ただ何んとなく抵抗がありそうだから~」ではダメです^^;)
しっかりと、根拠を持って相場に挑むことです。
それがしっかりとした「軸(=マイルール)」を持つということですからね。
それでは、本日の重要指標は下記です。(*Zaiから引用)
・16時00分:独)鉱工業生産
→時間的に早出の欧州勢が動き出すキッカケとして
・17時15分:ス)小売売上高
→発表でのスイスフランへの影響はそれなり
・18時30分:英)貿易収支
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・22時30分:加)住宅建設許可
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率
→米国の経済指標は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率]がメイン。
[米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率]は、金融市場にとって月に1度のビッグイベントと言われるほど注目度及び影響度が高いもの。
経済指標以外では、複数の主要企業の決算発表が行われる。
週末金曜日の本日は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率]の発表が最大の注目点。この内容とその後の反応次第でこれまでの流れが大きく変化する可能性もある。直近の為替相場にとって大きな変動要因となっている主要な株式市場、米国の長期金利、原油価格などの動向と共に、為替相場の行方を見極めたい。
今日は雇用統計と週末要因に注意してください。一旦、流れが出てしまうと、LONDON FIX後も、週末を挟んで流れが止まりませんので、安易な逆張りは大火傷します。
それでは素敵な1日を!
PS:頂いた質問に対して順次、必ずお答え致しますので、少々お待ちください。
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