こんにちは。
昨日は、「日銀内部で一段の追加緩和が日本経済にとって逆効果であるとの認識が浮上している」という報道が伝わり、一時的にJPYが買われました。
USD/JPYでロングを持っていた人は焦ったのでは。。。
しかし、週足以上レベルでは全然上昇トレンド中で、日足レベルではレンジ中なので、テクニカル的に下降を示唆しているものは何もないことから、上昇トレンドは継続すると思います。
まあ、黒田総裁次第ですね^^;)
さて、昨日の相場ですが、重要指標であった[米)新規失業保険申請件数][米)小売売上高&【除自動車】]通過後の、GBP/USDを選択しました。
下図です
エントリー理由としては、4時間足レジスタンス(黄色矢印)が抜けたので、15分足レベルでレジスタンスがサポートに変わるタイミングで、押しを待って入りました。
イメージ的には、次の日足のレジスタンスまで波が行くイメージでエントリーしたのですが、途中で雲行きが怪しくなり、消化不足でエグジットです。
正直、昨日はつまらない相場でしたが、ルール通りなので、まあ、しょうがないでしょう!
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・16時00分:独)第4四半期GDP【速報値】
・19時00分:欧)第4四半期GDP【速報値】
→いずれも発表でのユーロへの影響は大きめ。時間的に欧州勢が動き出すキッカケとしても注視したい
・22時30分:加)製造業売上高
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・22時30分:米)輸入物価指数
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→米国の経済指標は、[米)輸入物価指数]や[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]がメイン。
経済指標以外では、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
週末金曜日の本日は、直近の為替相場にとって大きな変動要因となっている主要な株式市場、米国の長期金利、ギリシャ問題、原油価格などの動向と共に、為替相場の行方を見極めたい。
また、来週・18日(水)に[日)日銀金融政策決定会合]を控える点も重要となる。
それでは素敵な1日を!
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