こんにちは。
昨日はEURとAUDが動きましたね^^
昼にAUD/USDを取り、夜にEUR/JPYを取りました。
EUR/JPYは下図です。(50PIPSぐらい)
正直、EUR/USDとEUR/JPYのどちらにしようかと悩みましたが、結局、後者を選びました。
どちらも同じような波形を描き、EUR/USDは先日の記事と同じイメージで、上にブレークしました。
今週のシナリオを見ていた人はちゃんと取れたのでは?
さて、EUR/JPYはここからが難しいです。
月足を見てみると、EUR/USDは下降トレンド中。EUR/JPYは上昇の中のレンジ中です。
EUR/USDは昨日日足レベルで転換の初期サインを見せましたが、恐らく、次のレジスタンス付近で、日足は週足&月足の戦いに負けて、下降の流れに回帰していくでしょう。
一方、EUR/JPYは月足レベルでレンジになりそうなので、USD/JPYとEUR/USDに挟まれながら、方向不明になっていくでしょう。
ですので、EUR/JPYは比較的長期スパンは方向性が見えづらいのでスイングする時は、持ちすぎに注意です。
それでは、本日の重要指標は下記です。(*Zaiから引用)
・18時30分:英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・19時00分:欧)小売売上高
→時間的に欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM非製造業景況指数]がメイン。
経済指標以外では、複数の主要企業の決算発表が行われる。
本日は、直近の為替相場の大きな変動要因となっている主要な株式市場、米国の長期金利、原油価格などの動向と共に為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や明後日・6日(金)に[米)雇用統計]発表を控える点での影響にも要注意となる。
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響はそれなり
夜の[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM非製造業景況指数]には気を付けてくださいね!
それでは素敵な1日を!
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