こんにちは。
今日から今週が始まりましたので、早速今週のシナリオをお伝えします。
■USD/JPY・・・現在、大きなレンジです。4時間足レベルでは下図のようなイメージですが、出来れば日足の紫枠を抜けた(or 抜け見込み)辺りから、この通貨ペアーに向き合いたいです。
正直、現在あまりおススメできない通貨ペアーです。
■EUR/USD・・・現在、下降トレンド継続中ですので、下目線です。ただし、月足の各サポート部分には注意が必要です。
■GBP/USD・・・EUR/USDと同様、下降トレンド中です。4時間レベルでの細かいエントリーポイントは下図の矢印部分ですが、できれば、紫枠を抜けてから、エントリーしたいです。
現在、難易度高し^^;)
■AUD/USD・・・上記通貨ペアーで一番ダウが綺麗な通貨ペアーです。上記、4つの通貨ペアーの中から一つを選べと言われれば、現時点でこの通貨ペアーですかね。
当然、下目線です。
今夜、24時00分に「米)ISM製造業景況指数」の重要指標がありますが、週末に雇用統計が待ち構えているので、日足レベルで本格的に動くのはそれからかもしれません。
その間は、4時間足レベルで細かく狙っていきましょう!
それでは、本日の重要指標は下記です。(*Zaiから引用)
・18時30分:英)製造業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
→米国の経済指標は、[米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター]と[米)ISM製造業景況指数]がメイン。
経済指標以外では、複数の主要企業の決算発表のほか、オバマ大統領による議会への2016年度予算教書の提出が行われる。
週明け&月初めの本日は、直近の為替相場の大きな変動要因となっている主要な株式市場、米国の長期金利、原油価格などの動向と共に為替相場の行方を見極めたい。
また、週明けの金融市場に大きな影響を与えているギリシャの債務問題のほか、注目度の高い米国の経済指標の発表や週末・6日(金)に[米)雇用統計]発表を控える点での影響も重要となる。
それでは素敵な1日を!
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