[LogicalFX通信]本日はGBP、EUR、USD関連の通貨ペアーは一時的に激しい動きをするかもしれません。注意!

こんにちは。

 
 
 

本日ですが、以下の重要指標があるため、GBP、EUR、USD関連の通貨ペアーは一時的に激しい動きをするかもしれません。

 
 
 

・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表&BOE資産購入枠発表
・21時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
・22時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・22時30分:米)新規失業保険申請件数

 
 
 

ですので、この時間帯になったら、しっかりとしたトレードシナリオで望む必要があります。

 
 
 

初心者は近づかない方が賢明かも^^;)

 

 

さて、昨日ですが、一昨日の記事でも書いたシナリオ通りの動きを見せ始めたので、下記ポイントから参戦しました。

 

 

20141204_1

 
 
 

頭の中は、凡そ下図の紫部分(*いつもの図)のイメージですね。いつも通りのポイントですが、完全に下抜けを期待したものです。

 
 
 

20141102_6

 
 
 

本日のECBの政策金利&週足&月足サポートを意識しているため、そんなに落ちませんでしたが、こんなものだと思います。

 
 
 

本格的な流れは、本日の指標後からでしょう!

 
 
 

それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)

 

 

 


・21時00分:英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表
政策金利や金融緩和策は据え置きで声明にもサプライズはなく、反応は限定的か。ただ、発表をキッカケに今後の金融政策への思惑が高まれば、英ポンドが大きく動く可能性も
 
 

・21時45分:欧)ECB政策金利声明発表
政策金利や金融緩和策は据え置きが濃厚も、声明の内容に注目。もし、声明にもサプライズがなければ、22時30分からのドラギECB総裁の記者会見に注目が移行する
・22時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
 
 

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]がメイン。
経済指標以外では、注目材料は特にない。
 
 

[米)新規失業保険申請件数]の発表と同時に、[欧)ECB政策金利声明発表]後の[欧)ドラギECB総裁の記者会見]が行われる。
 
 

特にユーロは大きく動く可能性が高い。
本日は、引き続きドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向などに注視しながら、[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]注目度の高い米国の経済指標の発表での影響に注目したい。
 
 

また、明日には[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]を控える点も非常に重要となる。
 
 
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
発表でのカナダドルへの影響はそれなり

 
 
 


 
 
 

何度も言いますが、本日と明日は危険な動きを見せるかもしれませんので、くれぐれもしっかりとしたトレードシナリオを準備してから参戦してください。

 
 
 

それでは、素敵な1日を!

 
 
 


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