[LogicalFX通信]4時間足レンジ内の1時間足ダウ転換サインの逆張り風エントリーとは?

こんにちは。

 

 

 

昨日は、ムーディーズによる日本国債格下げでJPY関連の相場は荒れました。

 

 

 

といっても、1時間足レベルのノイズで、大きな流れは何も変っていませんが。。。

 

 

 

大きな流れが変るのは、木、金曜日ののECB政策金利発表と米)雇用統計の結果後でしょうか?

 

 

 

その影響か、本日はあまり動かないかもしれません。。。

 

 

 

さて、昨日ですが、外出していたのでノートレです。

 

 

 

エントリーするとしたら、GBP/USDの下図黄色部分でしょう。

 

 

 

20141202_1

 

 

 

4時間足がレンジになっているので、下に行かなければ、1時間足のレジスタンスがサポートに変った後は上に行くしかありません。

 

 

 

ダウ理論の明確な転換サイン発生ですね。(下図)

 

 

 

upward

但し、4時間足がレンジなので、エグジットはレンジ上限付近までが安全ですね。

 

 

 

このように、大きな足のレンジ内に限って、下位足の転換サイン発生は確定要素になりやすいので、大きな足に逆らった逆張り風エントリーはチャンスになります。

 

 

 

しかし、大きな足がトレンド継続中であれば、上記公式は通じない可能性が大きいので注意が必要です。

 

 

 

それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)

 

 

 


 

 
・18時30分:英)建設業PMI
発表での英ポンドへの影響は大きめ
 

・22時30分:米)イエレンFRB議長の発言
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
 

経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の発言]や複数の要人発言が複数予定されている。
本日は、日本国債格下げでの影響(ムーディーズがAa3からA1に1段階格下げ)原油価格急落での影響(金や原油などの商品市場の動向)ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注視しながら、大きく上下し続けている為替相場の流れを見極めたい。
 

また、6日(木)に[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]7日(金)に[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]を控える点も重要となる。

 

 

 


 

 

 

蓋を開ければ7日の雇用統計まで相場が大きくは動かないということもあるので、くれぐれも週足&月足の抵抗には注意をしてください。

 

 

それでは、素敵な1日を!

 

 


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