こんにちは。

昨日はEUR/JPYを狙っていたのですが、結局、シナリオ通りにはいかず参戦を諦めました。

まあ、しょうがないでしょう＾＾

さて、本日ですが、１５時半の黒田総裁の記者会見に注目が集まります。

前回の黒田バズーカのようなサプライズがあるでしょうか？

現時点で期待感からなのか、既にJPYは売られています。

もしかしたら、下図の黄色矢印付近である１２０円をタッチするかも知れません。

もしそうなれば、一部のアナリストが予測しているように、１２０円台をつけてから、大きくプルバックして、２００５年につけた最高値１２４円台を目指すかも知れません。

テクニカル的には、月足の全戻しですから、十分ありえると思います。

また、今夜は２８時に[米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)]もあるので、USDも注意が必要です。

それでは、本日の重要指標です。（＊ZaiFXから引用）

・正午過ぎ：日)BOJ政策金利＆声明発表
・15時30分：日)黒田日銀総裁の記者会見
→前回が大きなサプライズだっただけに注目度は高い。今後の金融政策への思惑が高まれば、日本円が大きく動くキッカケになりやすい
 
 

・18時30分：英)BOE議事録公表(11月5日・6日開催分)
→サプライズはないと思われるが、今後の金融政策への思惑が高まれば、英ポンドが大きく動くキッカケになりやすい
 
 

・22時30分：米)住宅着工件数/建設許可件数
・28時30分：米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)
→米国の経済指標は、[米)住宅着工件数/建設許可件数]がメイン。
 
 

経済指標以外では、[米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)]に大きな注目が集まる。
本日も、ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に最大限注視しながら、このところ大きく上下している為替相場の流れを見極めたい。
 
 

また、[日)日銀金融政策決定会合結果発表]や注目度の高い米国の経済指標の発表、[米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)]などでの影響も重要となる。
 
 

・翌6時45分：NZ)第3四半期生産者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は大きめ

それでは、素敵な１日を！

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