こんにちは。
明日19日に[日)日銀金融政策決定会合結果発表]と[米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)]を控えてるので、昨日はUSD/JPYなど1時間足レベルのプルバックはあったものの、殆ど動きませんでした。
EUR/USDもドラギ総裁がピーチクパーチク♪何か言ってましたが、予想通り、4時間足ワイドレンジ内に納まってしまいました。
勝負はこれからですね。
今後のトレードシナリオは昨日と変わらず、下図を狙っています。
■USD/JPY・・・昨日と変更なし
■GBP/USD・・・波が少し動いたので、昨日と多少変更です。
■EUR/USD・・・昨日と変更なし
因みに、ある程度シナリオ通りになったとしても、くれぐれもエグジットポイントは決めてから参戦してくださいね。
なぜなら、初心者はシナリオ通りに波に乗ったことで安心してしまい放置する傾向があるからです。
現実には、各通貨ペアーとも月足の大きな抵抗があるので、そう簡単には大きく動かないと思います。(*各月足チェック!)
ですので、くれぐれもエグジットポイントを決めてから参戦してください。
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・18時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・18時30分:英)小売物価指数&【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・19時00分:独)ZEW景況感調査
・19時00分:欧)ZEW景況感調査
→発表でのユーロへの影響は非常に大きい。ドイツのZEWはユーロ圏の経済指標でも1、2の注目度や市場影響度を誇るもの
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・24時00分:米)NAHB住宅市場指数
・翌6時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
→米国の経済指標は、[米)生産者物価指数&【コア】]がメイン。
その他、[米)NAHB住宅市場指数]と[米)対米証券投資]も発表されるが、経済指標以外のイベントは特にない。
本日も、ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に最大限注視しながら、このところ大きく上下している為替相場の流れを見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や日本の消費税引き上げ先送り及び衆議院解散総選挙問題、明日・19日(水)に[日)日銀金融政策決定会合結果発表]と[米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)]を控える点も重要となる。
それでは、素敵な1日を!
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