おはようございます。

 

 

東京には台風が連休明けに来るみたいなので、天気が良いうちにこれから遠出したいと思います。

 

 

と、その前に、読者様のモヤモヤが晴れるように、「日足 vs ４時間足」が決着がついた瞬間は、どんな場所なのかお伝えしたいと思います。

 

 

ズバリ、下図の水色部分です。

 

 

 

 

正確に言うと、完全に決着がついたのではなく、その局面での一時的な決着です。

 

 

完全に決着がついたというのは、具体的には下図の緑枠部分の確定によってです。

 

 

 

 

では、一時的にせよ、上図青枠部分でなぜ決着がついたかと判断できるかというと、日足レジスタンス付近（ピンクライン）で、４時間足の上に行こうとしていた波が、全戻しさせられてしまったからです。

 

 

 

 

４時間足の上に行こうとしていた波とは、オレンジ色の部分です。

 

 

しかも、数時間後、全戻し部分がサポートからレジスタンスに変わって、決着の色が明確に決定付けられました。

 

 

前回のブログ記事で添付した下図の青ラインのところですよ！

 

 

 

 

ということは、エントリーは青枠部分でもいいし、緑の矢印のところでもいいわけです。

 

 

 

極端な事を言えば、青枠部分が決定したら、売りで入れば、どこでもいいことになります。

 

 

 

ただし、完全に「日足 vs ４時間足」の決着がついた場所ではないので、利確ポイントは気をつけなければなりません。

 

 

 

なぜなら、下図の黄色ラインのようになる可能があるからです。

 

 

 

 

 

以上が、日足下降ダウが継続している中での、４時間足、戻し売りポイントになります。

 

 

このように、上位足がダウを継続している中ので、下位足での決着ポイントをしっかり理解していると、殆ど負けなくなっていきます。

 

 

なぜなら、理解さえすれば決着ポイントは明確にチャート上に現れるからです。

 

 

後は、「戻し売り」はもとより、「押し目買い」と「ブレークエントリー」の３つをマスターすれば、相場で勝ち続けることが出来るようになります。

 

 

この３つをマスターすることこそが、王道トレードをマスターするという意味です。

 

 

王道トレードとは、世界中の勝ち続けているトレーダが身に付けている最強のトレード手法ですので、是非、身に付けて頂けたらと思います。

 

 

それでは、素敵な週末を！

 
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 また、頂いた質問に対しては順次返答しますので、こちらも少々お待ちくださいm(_ _)m

 

 

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