こんにちは。
先日、トレードポイントには、「ダウ軸」と「背景軸」があることを説明しました。
再度、簡単に説明すると、「ダウ軸」はダウが出ている波に現れるトレードポイントで、「背景軸」はダウは出てないが、背景的に、上値が重ければ、下に行く(逆も然り)しかない、という流れの中に出るトレードポイントです。
例えば、昨日のこの部分は「背景軸」です。
よく見てもらうと分かるのですが、肝心の4時間足にはどこにもダウが出ていません。
よって、ダウ軸でトレードしている方は、当然、選択通貨ペアーすら入らないと思います。
しかし、「ダウ軸」と「背景軸」の構造を別けてトレードしている方は、日足の水平線に挟まれているので、4時間足の上値が重ければ、下に行くしかない、と察して、然るべきところで仕掛けられると思います。
ただ、これが出来るのは、「背景軸」でもしっかりとしたロジックを知っている方のみです。
単純に、上に行かなければ下に行くしかないと、いった感じでトレードしているわけではありません。
ロジックの答えは全て時間軸を意識した水平線にあります。
よって、これを理解出来れば、ダウが出てないどんな相場でも、上も下も取ることが出来ます。
水平線はホント最強ですので、是非、勉強して見てください!
それでは、素敵な1日を!
感謝!!
PS:日足水平線下割れが本丸でしたが、昨日は、その前にある程度お腹一杯になったので、本丸が出た時にはチャートを閉じていました...残念(>_<)
★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方はメインサイト画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。
もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓