こんにちは。
昨日は日本市場が休場且つ、市場がマークするような重要指標がなかったので、全体的にあまり動きがありませんでしたが、GOLDは一時的に動きがありました。
この部分です。
週足&日足が下降トレンドの環境で、一時的に4時間足が上昇するパターンです。
見て頂くと分かると思うのですが、4時間足&1時間足はどこにもダウは出ていません。
しかし、日足水平線に挟まれている環境なので、下値が重かったら、然るべき場所で一時的に上昇します。
よって、そこを虎視眈々と狙っていたわけです。
正直、これは、難易度が高いと思います。
なぜなら、波には、「ダウ軸」で動く波と、ダウ軸ではないが、下がダメなら仕方なく上に行くしかないという、「背景軸」の波があるからです。
今回は、「背景軸」の方です。
なので、「ダウ軸」でいくら考えても答えは出ません。
皆様がこのブログでいくら考えても答えが出てこない波は「背景軸」です。
「背景軸」は水平線だけ極めれば理解出来るようになります。
その視点を持っでダウと水平線を組み込むと、「ダウ軸」の波しか取れませんが、安全性は増します。
確実に取ってもらいたいという意味で、皆様にはこちらを推奨しています。
(時間と労力、知恵熱が出過ぎて頭が痛くならない、挫折しない、という意味で、こちらの方が絶対に良いです!)
水平線を時間軸の流れから考察すると順序立っています。
そこがポイントです!
チャネルの本質的な生成理由も理解できるようになります。
水平線は極めると、未来が開けるので、是非、極めてくださいね!
それでは、素敵な1日を!
感謝!!
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先生、お久しぶりです!
卒業生Tです。
昨日、まさにそこで負けて考察していたところでした。
ダウを基準に考えていた結果、「ダウ有り、ダウ無し」と区分けしましたが
「ダウ軸」「背景軸」とは素敵且つ明確なネーミングですね!
然るべき場所は見つけることができました。
水平線、極めます!
ありがとうございました!
2022年9月20日 3:33 PM | T.T
コメントありがとうございます!
お久しぶりです。
トレードポイントを絞る時は、「ダウ軸」or「背景軸」と、構造を別けて絞るようにしています^^
両方とも世界が違うので、一緒くたに考えると混乱するだけで、トレードポイントは一生見えてこないので・・・(汗)
宜しくお願い致します。
2022年9月20日 4:16 PM | fund-c