こんにちは。

日足がトレンドを崩すような微妙な環境で、４Ｈが上段・下段の真ん中辺りに来た場合は、上下に２つシナリオを作っておくと、事実ベースで入れるのでおススメです。

例えば、下図GBP/JPY。

このような環境の時は、下図のように２つシナリオを作っておくことが重要です。

更に、これだけだとザックとしているので、１Ｈまでドリルダウンして、１Ｈの波形がどのようになったらＥＮする環境が整うのかまでを考えるといいです。

例えば、こんな感じです。（＊実際には、いくつか形があります）

１Ｈ上下段の真ん中辺りに現れたＴＬ付近から切りかえしてくる波とか。。。

「ここまでドリルダウン出来ないよ！」

という方もいらっしゃいますが、これは、１Ｈを仕分けすると、見えてくるようになります。（ＪＴＡの皆様が今やっている作業です＾＾）

後は、実際にシナリオに近い波が出てきた時にＥＮすればいいだけなのですが、現場では、直前の波が気持ち悪い形をしている時も良くあります。

その場合は、スルーする事も重要です。

そもそもこの通貨ペアーを選択するのか、という前提に戻る必要もあります。

ここら辺の感覚が付けば、立派です！

それでは、素敵な１日を！

感謝！！

ＰＳ：昨日はプライスアクションを見てちゃんと利確出来ましたか？＾＾

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