こんにちは。
先日から執拗にGBP/AUDを追いかけているのですが、これをする事によって、日足トレンド環境の内部構造には、色々な波の流れがあり、デイトレに相応しい部分とそうでない部分がある事が分かったと思います。
ですので、日足トレンド環境が出た場合は、一度で良いので、執拗に追っかけて見ると、色々な気づきが出てくるので、お薦めです^^
さて、昨日ですが、ブログを書いている時に、GBP/AUDで一点だけ教えなくては、と思った事を書きます。
まあ、これが最安値付近で出ると、一つのエントリー根拠になる、というTIPS的な話です。
それは何かというと、最安値付近で出る4Hの「包み足」です。
下図のここの部分です。
これが出た後、今日の日足ローソク足と週足のローソク足もほぼ陰線で決まるな、と思ってたので、後は、真の最安値で「これ以上上に行かないなー!」という重たさを最安値付近で見つける事が出来れば下落決定です。
で、チャネルで落ちる気がプンプンしていたので、かなりストレスフルに落ちるなと。。。
なので、EXポイントは、ラウンドナンバーの1.78000付近を想定。
が、更に下落して、週足のゴールまで到達してしまいました。。。
ところで、なぜ包み足が出たら、下落のサインなのかと言うと、それは、包み足の正体が(ローソク足レベルの)V字波だからです。
つまり、それが出現したら基本、その後の波は逆さまのカップ&ハンドル(コーヒーカップ)が生まれます!
なので、この包み足が出て、最安付近で、レジスタンスされれば、下に行きます。
よって、最安値付近の包み足は結構サインとして重要になります。
流石ローソク足、奥が深い!
それでは素敵な1日を!
感謝!!
PS:ローソク足は江戸時代に日本人が考案したものですが、それを読み解くと、色々なものが見えてきます。
見え過ぎると、最後にダウ理論と結局同じだという事が分かります。
そう言う意味で、「すべての金融の道はダウに通ず!」ではないですが、金融はダウ理論に集約されています。
これがダウ理論の遥か前に考案されていたとは、日本人は流石です!
PPS:GBP系通貨ペアーは政治的背景も絡んでいるので、少し行き過ぎている感じを受けます。。。
★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方は画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。
もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓
Error: No posts found.
Make sure this account has posts available on instagram.com.
いつもありがとうございます!!
2019年8月18日 10:02 AM | 大越博司
こちらこそいつもありがとうございます!
2019年8月20日 1:31 PM | fund-c