[LogicalFX通信]週足サポートを今日抜けるか?注意が必要です!

おはようございます。

 

 

昨日は、米国とカナダが休場だったので、全然動かなかったです。

 

 

 

唯一動いたのは、EUR/JPYですかね?

 

 

といっても、2,30PIPS程度。。。

 

 

結局、ノートレでした。

 

 

さて、本日ですが、EUR/USDは直近は以下のポイント(黄色の矢印付近)が重要になります。

 

 

20140902_1

 

 

どちらかに抜けるようであれば、エントリーを考えたいと思います。

 

 

理想的には、下に抜けて、最安値を更新してもらいたいものです。

 

 

但し、直ぐ下には週足のサポートラインが控えているので、そう簡単には下に行かしてもらえないか?

 

 

20140902_2

 

 

それとも、今夜、23時の「米)ISM製造業景況指数」で、これを材料にあっさり下抜けしてしまうか?

 

 

どちらにしても、週足のサポート近くに現在レートがあることに注意が必要です。

 

 

本日の指標ですが、ZaiFXから引用すると、以下になります。

 

 


・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
発表での豪ドルへの影響は大きめ。住宅系指数がメイン

・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
内容にサプライズがなくても、今後の金融政策への思惑で動き出すキッカケになりやすい

・17時30分:英)建設業PMI
発表での英ポンドへの影響はそれなり

・23時00分:米)ISM製造業景況指数
本日の米国のイベントは、米国の経済指標は、[米)ISM製造業景況指数]がメイン。
その他の注目すべきイベントは特にないが、9月の月初め2日目の営業日で、NY市場が連休明けとなる。
米国の株式市場米国の長期金利の動向は引き続き注視すべき要因。
本日は特に、連休明けのNY市場の動向や8月中旬から強まっているドル買いが優勢な流れの行方(米国の早期利上げ観測などが要因)を見極めたい。
その他、明日(9月3日)に[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]明後日(9月4日)に[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]週末(9月5日)に[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]を控える

 


 

 

GBP/USDと GBP/JPYも夕方に重要指標があるので、これらの通貨ペアも面白いかもしれません。

 

 

それでは、素敵な一日を!

 

 


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