おはようございます。
昨日は、米国とカナダが休場だったので、全然動かなかったです。
唯一動いたのは、EUR/JPYですかね?
といっても、2,30PIPS程度。。。
結局、ノートレでした。
さて、本日ですが、EUR/USDは直近は以下のポイント(黄色の矢印付近)が重要になります。
どちらかに抜けるようであれば、エントリーを考えたいと思います。
理想的には、下に抜けて、最安値を更新してもらいたいものです。
但し、直ぐ下には週足のサポートラインが控えているので、そう簡単には下に行かしてもらえないか?
それとも、今夜、23時の「米)ISM製造業景況指数」で、これを材料にあっさり下抜けしてしまうか?
どちらにしても、週足のサポート近くに現在レートがあることに注意が必要です。
本日の指標ですが、ZaiFXから引用すると、以下になります。
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
→発表での豪ドルへの影響は大きめ。住宅系指数がメイン
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容にサプライズがなくても、今後の金融政策への思惑で動き出すキッカケになりやすい
・17時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響はそれなり
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標は、[米)ISM製造業景況指数]がメイン。
その他の注目すべきイベントは特にないが、9月の月初め2日目の営業日で、NY市場が連休明けとなる。
米国の株式市場と米国の長期金利の動向は引き続き注視すべき要因。
本日は特に、連休明けのNY市場の動向や8月中旬から強まっているドル買いが優勢な流れの行方(米国の早期利上げ観測などが要因)を見極めたい。
その他、明日(9月3日)に[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]、明後日(9月4日)に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、週末(9月5日)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]を控える。
GBP/USDと GBP/JPYも夕方に重要指標があるので、これらの通貨ペアも面白いかもしれません。
それでは、素敵な一日を!
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