こんにちは。
先日の記事で日足トレンドラインが割れると、日足ワイドレンジに突入し、聖杯探しの旅に出る方が多数生まれると指摘しました。
それはなぜかというと、日足TLを割れてしまうと、トレンド環境が週足のトレンド環境に戻るまでに、長いレンジ環境が待っており、その環境では、今までのトレンドフォロー手法が利きづらくなるからです。
よって、ここで資金を吐き出してしまって、今までの手法までも疑いを持つようになって、聖杯探しに行ってしまうのです。
ですので、この日足ワイドレンジで生き残るためには、2つの事が必要になります。
[1] トレンドが終わる事を事前に察知して、不確定要素から確定要素を切り出し、レンジ環境にあった手法にそろそろ切り替える準備をする
[2] レンジ環境での手法とは何かを理解して、実践する
これが出来るようになると、下図のようなトレード戦略が立てられるようになります。(勿論、大型指標なども意識してください)
↓↓
目線の切り替えをどこでしたらいいのか分かっている人は、日足TLが上抜けた時点で、次の日のシナリオも柔軟に変えていくのですが、これが出来ない殆どの人がいつまでたって売りで入ってしまって、大きく逆に持っていかれるので、いつまでたってもトレードに安定が生まれません。
よって、目線の切り替えをするためには、日足トレンドが終わる事を事前に察知することが重要で、目線が切り替えた後は、どのように戦っていったいいのか、理解する必要があります!
現時点でもレートは日足ワイドレンジ内にあります。
では、その環境で次はどのように戦ったらいいのでしょうか?
それでは良い一日を!
感謝^^
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