[LogicalFX通信]米中貿易問題の今後を水平線理論で占って見た!

こんにちは。

 

 

 

最近、米中貿易問題が貿易戦争に発展しそうな雰囲気を醸し出しているので、ここで一度中国の株価を水平線理論で考えたいと思います。

 

 

 

何のデータで考えるかでかなり違ってきてしまいますが、今回は中国の現物株式指数(株式インデックス)であるCHI50Cashで考えたいと思います。

 

 

 

下図が、CHI50Cashです。

 

 

 

 

 

 

月足を見てもらうと分かるのですが、最近までレンジ上限まで上昇していました。

 

 

 

しかし、米国との貿易問題で、ガツンと頭を押さえられ、現状では、月足レンジ調整波のようになっています。

 

 

 

ここで仮に、米中貿易問題が悪化した場合、下落する事が考えられるので、もしそうなった場合の週足の動きは、一例ですが、ピンクのラインのようになるではないかと考えられます。

 

 

 

そして、そうなった場合の日足の動きは、緑ラインのように上段・下段を彷徨いながら徐々に下落して行くイメージが感じられます。

 

 

 

シナリオというのは、現時点でしか分からないので、実際にトレードする場合は、トレード直前までシナリオを柔軟に修正していく必要がありますが、大きな波が止まるポイントが分かるので、その周りを日足単位で修正を入ればよく、凄く強力な武器になります。

 

 

 

上記のチャートを見て、なぜ週足があそこで止めらる可能性があって、なぜその中を日足が上段・下段に分かれながら落ちていくのか知りたいかは、こちらを見てください。

 

 

 

→ こちら

 

 

 

こういったシナリオを毎日サクッと作れるようになると、ホント、日々の成績が安定していきますからね^^

 

 

 

ポジポジ病も解消され、一撃で大きな波が取れる場所が分かるようになります^^

 

 

 

しかも、世界情勢もテクニカルでサクッと占うことも出来てしまうので、金融だけでなく不動産の動きも丸見えで、ここぞという時に「買い時」が分かってしまいますよ!

 

 

 

それでは良い一日を!

 

 

 

感謝^^

 

 

 

 


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