こんにちは。
今日は8月最終営業日なので、月足が確定する日ですね。
週末&月末要因と31日に「大量の米国の中長期国債の利払い・償還日」を控えるので、何か動き出す予感がします。
チャート的には、EUR/USDは最安値割れを狙って、週足サポート部分まで下落する可能性があるので、月末に相応しい形になっています。
さて、昨日ですが、1回だけ参戦しました。
下図、赤枠部分になります。
エントリー理由は、大きな流れが下降ダウを継続している中で、1時間足の上昇ダウが切れたからです。
難しいことは何も考えてません。シンプルに下図のような教科書的なエントリーです。
エグジットは、15足サポート付近です。
理想的にはもう一段下まで行ってもらいたかったのですが、上に戻る動きをしたので、欲張らずに利確しました。(結果的には、2時間後ぐらいに、もう一段下にいってしまったのですが。。。)
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さて、本日のポイントですが、冒頭でも述べたように、月末&週末要因が絡んだ最安値更新なるかどうかです。
下に行きそうだったら素直について行きたいところです。
最後に、本日の指標ですが、ZaiFXから引用すると、下記になります。
・15時00分:独)小売売上高
→発表でのユーロへの影響はまずまず
・18時00分:欧)失業率
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ。時間的にも、欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標は、注目度の高いものが目白押し。
[米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター]や[米)シカゴ購買部協会景気指数]、[米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】]に大きな注目が集まる。
週末金曜日で、8月の月末最後の営業日。
米国の株式市場と米国の長期金利の動向は引き続き注視すべき要因。
先週から強まっているドル買いが優勢な流れの行方(米国の早期利上げ観測などが要因)を見極めたい。
その他、週末要因&月末要因の他、来週に[欧)ECB金融政策結果発表&ドラギECB総裁の記者会見]や[米)雇用統計]の発表を控える点にも要注意。
それでは、本日も宜しくお願い致します!
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