こんばんは。
週末にシナリオ構築を考えるときは、週足が来週どちらに一本立つのかイメージしつつ、その中で大きな日足がどこら辺で出現するかを考えるといいです。
その時、週足が重要ポイントに来ているときには必然的に考えやすいです。
例えば、下図、GBP/JPY。
週足がほぼV字完成の所に来ているのが分かります。
という事は、一時的な反発が予想されます。
このような環境の中で日足TLを上抜けて、4Hが第六を作るようであれば、次の4時間足のレンジ上限の所まで行きそうです。
注目してもらいたいのが、本命の日足1本をわざと2日目に描いているところです。
あくまでもこれは現時点でのシナリオなので、当日に再度修正&変更する必要がありますが、なぜ、わざと本命の1本を2日後に描いたのでしょうか?
勝ちきれない人は、週足が大局部分に来ているからと言って、次の日に大きく伸びると早とちりすることが多々あります。
一方、勝ちきれる人は、週足が大局に来ているときに、次の日、本命が出るパターンと、出ないパターンを知っています。
よって、その一発を虎視眈々と待っています。
もちろん、当日になって波が下に行ったりして、シナリオが崩れる時もあるでしょう。しかし、事前にいつ本命の一本が出るかを言語化できているのは、非常に強いです。
是非、本命の一本がいつ出るのかを言語化してみてください。
それでは、良い一日を!
感謝^^
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