こんにちは。
週末、JTAのセミナーでダマシ(毒入り饅頭)の話を少ししました。
昨日のGBP/AUDで、毒入り饅頭の変形系が出たので、少し説明しておきます。
先ずは、下図のこの部分。
ここにレートがある時は、一般的に4Hの髭部分(緑ライン)で止められて、逆行することが予測されます。
なぜなら、この部分は上下段を分かつ真ん中の部分だからです。
ですので、一度、そのラインまで下がって上に行くようであれば、週足に合流して、トレードポイントが発生するような場所でした。
しかし、現実は、下図のように直近最安手前まで下落です。
毒入り饅頭のポイントとしては、波が深く戻してきた場合、緑ライン(4H半値ぐらい)まで下落して、突然切り返して来ることが一般的であることを常に意識してください。
そして、目線を上にして、トレードポイントを作り上げることです。
今回は珍しく下に行ってしまいましたが。。。w
それでは、良い一日を!
感謝^^
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