[LogicalFX通信]損切り許容幅を意識したENポイントを組み立てよう!

こんにちは。

 

 

 

今日は5月の最終日ですね。

 

 

 

今月は、500pips以上獲得した生徒さんが何人かいて、じわじわと成績を開花させた方がいた月でした。

 

 

素晴らしいですね^^

 

 

今月は気持ち良く終わらせるように、最終日は無理なトレードは控えましょう!

 

 

 

さて、今日は、前回のブログの記事について質問が来たので、ここで解説していきたいと思います。

 

 

 

質問内容は、「GBP/AUDのエントリーポイントはどこですか?」というものです。

 

 

 

GBP/AUDはチャートは以下になります。

 

 

 

■Before

 

 

         ⇓

 

■After

 

 

 

因みにこれは、「大きく動き出す所を頭にインプットして、成功イメージをつけてください^^」との意味合いで掲載したので、ENポイントは特に記してないです。

 

 

 

ENポイントを記すとしたら、以下の2点になります。(*時間帯とか全部無視した場合です。。。)

 

 

 

 

 

 

一つ目が、15分足のダウまでを意識したENポイント(緑矢印付近)。

 

 

 

このポイントは教科書通りのENポイントで、『ダウが波として出来上がってからENするポイント』と、『ダウをローソク足の髭だけと見てENするポイント(いわゆる、髭レジサポ)』の2点になります。

 

 

 

そして、もう一つが、15分足ではまだダウが出来上がってないが、1時間足が出来上がっているので、15分足で揉まれることを覚悟しながら、リスクとリワードを重視してENするポイント(ピンク矢印)になります

 

 

 

上級者が結構好むポイントでもあります^^

 

 

 

結局、重要抵抗(青ライン)を抜けてしまった場合は、一段下に行くような背景が出来上がっているので、後は、どこまで自分の損切り許容幅まで引きつけてからENするかだけがポイントになります。

 

 

 

よって、損切り許容幅が人によって違うので、最適なENポイントは多種多様なため、そんなに議論しても意味がない事になります。

 

 

 

それよりも、この背景なら「私だったらここら辺でEN!」というイメージを損切り許容幅を考慮しながら、持ってくことの方が大事です!

 

 

 

あなたなら、どこがENポイントですか?

 

 

 

それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 

 

 


 

 

 

・21時30分:加)GDP第1四半期GDP
→発表でのカナダドルの変動は非常に大きなものになりやすい

・19時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・24時00分:米)週間原油在庫
・25時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・26時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
→株式市場の反発と共に、為替相場も反発が優勢に
ここからは、明日に米国の雇用統計の発表を控えてここまで加速した円買い・ユーロ売り・ドル買いの流れがどうなるかがキモ
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表金融当局者や要人による発言が多数予定されている
引き続き、主要な株式市場の動向米国の長期金利の動向にも注視しながら、為替相場の流れを見極めたい

 


 

 

 

明日、米国の雇用統計の発表があることに注意してください。

 

 

 

感謝^^

 

 

 


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