[LogicalFX通信]勝ち続けるためには何が一番必要なのか?

こんにちは。

 

 

 

「FXで勝ち続けるためには、何が一番必要ですか?」と聞かれた場合、真っ先に挙げるのは、環境分析

 

 

 

正直、これ以上のものはありません。

 

 

 

しかし、環境分析とは、『利益に直結する現場に即した環境分析』と、『アナリストが大きな波の方向をふわっと予測する環境分析』の2種類があるため、大抵負けている人は、後者の環境分析を一生懸命勉強してしまう傾向があります。

 

 

 

なぜかと言うと、『利益に直結する現場に即した環境分析』手法が一般に出回ってないからです。

 

 

 

もし、これを入手して、しっかりと勉強すると、例えば、月足の波が上に行っている時に、日足の流れが下にいっているといった真逆の環境の場合でも、デイトレーダーはどちらの流れを優勢するのか、現場で判断出来るようになります

 

 

 

例えば、下図のGBP/AUDですが、(ミドルを基準にすると)月足は上に、週足は上に、そして日足は下に行っています。

 

 

 

 

 

 

この環境の中で、波が月足のトレンドライン(ピンク)を下抜けするのか、日足のトレンドライン(黄色)を上抜けするのか、分からないと思います。

 

 

 

よって、どっちに出るのか、トレンドライン付近まで引きつけて、確認する必要があります。

 

 

 

今、4Hの波が黄色TL(トレンドライン)に沿って、リズムを作りながら下落しているので、そこで、下図のように抑えられれば、下落継続。最終的に、ピンクのTLを下抜けて、波は一段下のステージに行くでしょう。

 

 

 

 

 

 

逆に、下図のように波が黄色TLを上抜けたら、4Hミドル付近の抵抗まで行くでしょう。

 

 

 

 

 

 

よって、黄色TLでの戦いの決着を確認してからエントリーすることが重要です。

 

 

 

これを決着も確認せずに、中途半端なところで、「日足の流れは下だから、下に行くだろう!」とエイヤッで入ってしまうと、大火傷してしまうのです。

 

 

 

群衆心理とは、中途半端な状況では、誰もが悩んでいます。

 

 

 

よって、そこが解決されないと、方向性が出ないのです。

 

 

 

だから、ここでの決着をじっと観察して、群衆心理の悩みが解消された時から、入ればいいのです。

 

 

 

これを分かっている人は、決着を確認してから、事実重視で、下図のところから入っていきます。

 

 

 

 

 

 

そして、60PIPSぐらい獲って、利確です。

 

 

 

このような判断が出来るようになることこそが、現場に即した、まさに環境分析です!

 

 

 

明日、環境分析に特化した、隠れた名著と言われる講座をメールお伝えします。

 

 

 

上級者から見ると、一番完成度が高い内容と言われているものです。

 

 

 

今年は、後2週間あまり。。。

 

 

 

正月休みにしっかり現場に即した環境分析を勉強して、来年に備えましょう!

 

 

 

それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 

 

 


 

 

 

・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・22時30分:米)第3四半期経常収支
→米雇用統計やFOMC金融政策発表などのビッグイベントも消化して、既に年末モード
既にクリスマス及び年末直前で、どこまで動くかがキモ
直近の為替相場は米国の長期金利の動向次第
年内に決まる予定の米国の税制改革への思惑に注意

 

 

 


 

 

 

明日、紹介するものを勉強してから、P1に特化した内容を集中的に浴びると、凄く理解が早まりますよ^^

 

 

 

本日も良い一日を!

 

 

 

感謝^^

 

 

 


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コメント一覧
  • 先生の「環境分析に特化した隠れた名著といわれる講座」についてのメールが探してもありませんでした。tmmc限定でしようか。わたしは先生の通信講座を3年ほど前に受け、1億円のプロジェクトの動画も見ていました。できれば受けたいので教えていただけないでしょうか。お忙しいなかすみません。


    2017年12月26日 4:03 AM | 上出

    • コメントありがとうございます!
      メールにて返信しましたので、お手数ですが、ご確認ください。
      宜しくお願い致します。


      2017年12月26日 12:21 PM | fund-c

  • 先生の「環境分析に特化した隠れた名著といわれる講座」について、12月26日にメールを頂いたと思うのですが、見つかりませんでした。できましたらもう一度メールを頂けないでしょうか。お忙しいところ申し訳ありません。


    2018年1月6日 2:49 AM | 上出

  • 上記の件(1月6日にもう一度メールをいただけないかとお願いした件)ですがメールアドレスを誤入力しておりました。正しいアドレスにしましたのでよろしくお願いします。申し訳ありません。


    2018年1月6日 2:37 PM | 上出 

    • お世話になります。
      先程、メール致しましたので、ご確認下さい。
      宜しくお願い致します。


      2018年1月7日 1:03 PM | fund-c

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