こんにちは。
前回から鉄板について何度か書いてきました。
水平線理論を学んで、3つのパターンを鉄板としてチャート上で落とし込んでしまえば、トレードは錬金製造機になるのですが、皆様のために私の超得意な鉄板ポイントを公開します。(*説明しやすいように指標時間とかは全部無視しています)
見て貰うと分かると思うのですが、上記、3チャートはある共通点があります。
「その共通点とは?」と書いてしまうと、皆様の勉強にならないので割愛しますが、鉄板とはこういった共通点を軸に作り上げます。
作り方は、簡単。
先ず、水平線理論で背景を理解する。
背景が分からないと、トレードポイントだけを見つけてもダマシに終わります。
そうではなく、なぜそのトレードポイントが有効に作用するのか、その背景を理解しなければ、何をやっても意味がないです。
言い換えると、森を理解することは木を理解するよりも、大切だという事です。
ですので、先ずは、それを最優先に理解する。
それが終わったら、「ここだ!」というトレードポイントを見つけ出して、後は、実際にそこにレートが来たら強気でトレードすだけ^^
正直、上記の鉄板ポイントは、極端な話し、損切り数十PIPSでも私だったら何にも痛みを感じません。(*実際にはそんな雑なことはしませんが。。。^^;)
しかも、超大型指標以外は、指標内容がテクニカルに盛り込まれ済みなので、損切りさえ入れておけば、指標も気になりません^^
なぜなら、勝つ率が非常に高いから。しかも、利幅が大きい!
一方、成績が不安定な人は、全体の流れは理解しているのですが、こういった所で入っています。。。
これを見ると負けてる理由が分かりますよね?
勿論、ここで入って良い場合もあります。ただし、「なぜ流れが継続するのか?」、強い根拠を持たないと厳しいです。
逆に、ここに根拠を持っている人は器用に勝っています^^
「飛躍は突然やってくる!」じゃないですが、本日の内容は、飛躍のための大きなヒントが隠されているので、是非、今日の内容をじっくりと咀嚼してみてください。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
→週末金曜日かつ15日の五十日
[米)FOMC金融政策発表]消化後に強まっているドル売りの流れが継続するかどうかがキモ
TMMCに入っている方は、基本、3つの鉄板ポイントが示されているので、そこだけで鉄板を落とし込んで下さい。
ここをゼロベースで一から探し当てようとすると、途方もない時間を無駄にしてしまいます。。。涙
本日も良い一日を!
感謝^^
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