こんにちは。
先日、皆様に有益だと思われる質問が来たので、この場を借りて、皆様にシェアー致します。
質問内容は以下です。
小林先生
お世話になりありがとうございます。
LOGICAL FX 10月5日のブログに関する質問です。
ブログの内容の要旨は以下でした。
「答えの前に、昨日の波がどうなったかというと、下図のように、
「頭の中では、ここら付近でタメが出来ると、
と記載されていました。
また、「GBP/AUDの場合は、下図のように、
こういう局面の部分は、4時間足で下降を作っていても、
要は売り突っ込みです。」
(チャートを添付します)
——————————
これについての私の理解は、
1時間のダウが崩れたことにより、
「黄色破線より上」
ダウを意識しなくても、
この状況が、
以上の考えについてご教授いただきたく、よろしくお願いします。
結論から言うと、「黄色破線より上」
黄色の破線まで達せずに、1Hミドルを上抜いて暫く揉んだという事は、買い勢に押されたという事なので、4Hのトレンドが終了することを示唆しています。
しかも、この部分が、日足ミドル付近の場合は、尚更、4H下降トレンドが終了することを示唆しています。
こういった認識が出来るようになると、レートが重要抵抗に近づいた時に、1Hミドルを越えるような動きを見せるよう時、「そろそろ4Hのトレンドが終わる可能性があるから気をつけてトレードしよう!」という警戒心が起こり、無駄なエントリーが減ります。
特に、トレンド終盤で戦うNYトレーダーは注意が必要です。(*第3波の可能性があり。。。)
もし狙うとしたら、1HTL抜けからの最後の一伸びですね。
但し、この時のポジション保有時間は強気でいくと危険ですからね^^;)
さて、上記の内容は水平線理論をベースに書かれています。
もし、水平線理論の詳細をもっと知りたい方は、先日から人気のこの無料動画講座をご覧ください。
本日公開終了です。
まだの人は急いで!
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:英)貿易収支
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
→発表での英ポンドへの影響は比較的大きなものになりやすい
・23時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週明けの為替相場は、方向感なく揉み合いに終始
日本、米国、カナダが連休明けの10日の五十日
本日も、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
また、本日は朝鮮労働党創建記念日でもあり、北朝鮮による挑発懸念が高まっている
北朝鮮を巡る地政学リスクとここまで加速してきたドル買い及びリスクオンの流れの行方がキモ
本日も良い一日を!
感謝^^
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