こんにちは。
一昨日から公開している『1億円資産家への「戦略的」お金の設計図』が大人気です^^
今回の案件は、(あおり系ではなく)本質系のため、『簡単に成功出来ます!』ではないですが、正しい努力をすれば、誰でも1億円は目標として達成出来るという『現実の成功法』です。
ですので、一度、スキルをつけると、波がある限り、ずっと稼ぎ続けられる手法ということになります。
既に、前倒しで、1億円を達成している人もいるので、興味のある方は是非、ご覧ください!
さて、昨日、記事を書いたら以下の質問が来たので、この場を借りてご説明します。
「今日のlogicalfxでのコメントの中でチャートの動きで質問があります。
4H足では下降トレンドのようなのですが、なぜ今日はあまり動きがないのですか?
指標を控えていることと15分足かなりだらだら動いているような気がしますが、だからですか?」
答えの前に、昨日の波がどうなったかというと、下図のように、タメの場所が黄色破線より上で出来てしまったため、結局、大型指標もあり、10PIP程度下にオバーシュートして戻って来てしまいました。
頭の中では、ここら付近でタメが出来ると、一段下に行くと予測したいたのですが、上の方でタメが出来てしまったので、一段下に行かなかったですね。その後は、指標のお陰で全滅です。。。(>_<)
話を戻すと、「4H足では下降トレンドのようなのですが、なぜ今日はあまり動きがないのですか?」というと、テクニカル的に環境が整ってないからです。(勿論、大型指標もありファンダメンタル的にも整ってないですが。。。)
例えば、GBP/AUDの場合は、下図のように、月足から4時間足の流れが一致しておらず、4時間足があと少しで、日足の戻しの部分に接近していたからです。
こういう局面の部分は、4時間足で下降を作っていても、ゴールがすぐ側なので、タメを作らずに入ってしまうと、反転してしまい、負けてしまいます。要は、売り突っ込みですね。
このような折り返しポイントでは、買い勢が待ち構えているので、下落の動きが弱くなります。
言い換えると、明確に方向性が出るサインが表示されるまで、「今日はあまり動きがない」と推測できます。
他の通貨ペアーも殆ど同じです。
昨日トレードして負けてしまった方は反省しましょう。。。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(9月7日開催分)
→どこまで材料視されるか未知数だが、今後の金融政策への思惑が発生しやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・22時10分:米)パウエルFRB理事の発言
・22時15分:米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・23時00分:米)製造業受注指数
・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・29時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言
→週明けからドル買いの流れが優勢も、一転して方向性がなくなって揉み合いに
引き続き、直近で優勢となっているドル買い及びリスクオンの流れの行方がどうなるかがキモ
5日の五十日
明日には[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]の発表を控える
主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向の他、注目度の高い米国の経済指標の発表にも注視
週末に[米)雇用統計]の発表を控えて、為替相場がどこまで反応するか
本日も良い一日を!
感謝^^
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