[LogicalFX通信]波の質によってエグジットポイントが違うのが分かりますか?

こんにちは。
 
 
 

昨日は、30度を超える真夏日の中、TMMC参加者の皆様と『真夏のBBQ大会』をしてきました。

 
 
 

皆様、普段接してない方と、お酒を飲みながら楽しく談笑&情報交換を出来たようで、「環境って大事だなー」、と改めて感じました。やって良かったです^^

 
 
 

今後、TMMCでは、楽しい環境を提供すべく、シーズン毎に何かイベントを開催していければと思います^^

 
 
 

 
 
 

さて、先日、サポートメールを見ていたら、以下のような質問が来ました。

 
 
 

添付の模式図、左はわかり易い綺麗なダウですが、右図の様な波、つまり(一端ブレイクしたラインまでまた戻るが高値・安値更新はしている)場合、左図と何か、意味合いは異なって来るのでしょうか?

 
 
 

 
 
 

結論から言うと、意味合いは違います。

 
 
 

ここでの違いは、右側の波が一旦、左側より、深く押してきてしまっているため、上昇のパワーがそもそも違います

 
 
 

ですので、トレーダーとして、理解しなければいけないポイントは、下図、赤枠の部分でエントリーしたら、エグジットポイントが右と左で違うことです。

 
 
 

 
 
 

この違いは、皆様の勉強のため、各自考えて貰いたいのですが、これを知っていないと、折角、良いところでエントリーしたのに、ポジション保有を長くしてしまったため、反転して負けてしまった、という悔しい結果になってしまいます。

 
 
 

ですので、この違いを明確に理解してくださいね!

 
 
 

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それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 
 
 


 
 
 

本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
[米)雇用統計]の発表明け週明け月曜日10日の五十日
[米)雇用統計]の発表明けの今週も、先週に加速したユーロ買い・ドル買い・円売りの流れが継続するかどうかがキモ

 
 
 


 
 
 

それでは、良い一日を!
 
 
 

感謝^^

 
 
 


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