こんにちは。
今日は、ダマシを避けるための波の質についての問題です。
先日、以下の負けチャートを貰いました。(*有益なチャートなので、勝手ながら皆様とシェアーしたいと思いますm(_ _)m)
一見、腑に落ちそうなトレードですが、一点だけ、気をつけるところがあります。
さて、それはどこでしょうか?
下図の模式図をよ~く見比べてください。
答えは、皆様の勉強のため教えませんが、よ~く考えてください!
これが分かれば、一つダマシが消せます^^
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:英)貿易収支
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
→発表での英ポンドへの影響は比較的大きなモノになりやすい
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週末金曜日
[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]と[米)コミー前FBI長官の議会証言]の2つのビッグイベントを消化して、金融市場にどうのような方向性が出てくるかがキモ
注目度の高い米国の経済指標の発表はなし
4Hが下降ダウを作っているからといって、何でもかんでも下位足でTLを引いて、エントリーという訳ではありません。
4Hが下降ダウを作っている中で、正しい波の質が出ている時に、はじめてTLが有効に作用するのです。
それでは、良い一日を!
感謝^^
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お久しぶりです。
1時間足の波ですが、左は高値切り下げ安値切り下げが続いていますので
綺麗な下降ダウです。
一方右は安値切り下げが一旦無くなっています。
1時間足は世界中のトレーダーが見ていると言われる時間足ですので
Wボトムと見るトレーダーもいると思います。
下げるとしても1度はネックラインを上抜けして戻り高値まで行ってから
下落するか、少しレンジになると見ても良いかもしれませんね。
2017年6月9日 5:10 PM | 南風
南風さん
お久しぶりです!
流石の回答です^^
「下げるとしても1度はネックラインを上抜けして戻り高値まで行ってから
下落するか、少しレンジになると見ても良いかもしれませんね。」←ですね^^
宜しくお願い致します。
2017年6月12日 11:30 AM | fund-c