[LogicalFX通信]『ブレークアウト派』と『戻し売り派』で結果が分かれる相場とは?

こんにちは。

 
 
 
 
 
 
今日から3月ですね!

 
 
 

しかも、月初からトランプ発言で激しく動いています^^

 
 
 

既に、午前中に一仕事終えた人もいました。流石です^^

 
 
 

■AUD/JPY +20pips   USD/JPY +20pips

 
 
 

 
 
 

 
 
 

さて、昨日ですが、円が買われ、USD/JPY中心に円絡みの通貨ペアーは下落しましたが、ダラダラと動いたため、『ブレークアウト派』と『戻し売り派』で、結果が分かれたと思います。

 
 
 

当然、昨日のような相場は、『戻し売り』が最適です。下図のピンク枠のところです。

 
 
 

 
 
 

安定的に勝ち続けるためには、『ブレークアウト』が有効か、『戻し売り』が有効か、事前に環境(波の質)を把握して、決めなければいけませんが、昨日は、その使い分けスキルが露呈した相場でした。

 
 
 

このような波の質を事前に把握して、『ブレークアウト』か、『戻し売り』を決める作業は、教えられないと、結構難しいかもしれません。(逆に、教えられると、直ぐに使い分けられ、ダマシを見抜くことが出来ます)

 
 
 

これは、3月のリアルトレード実践合宿で詳しく説明しますので、参加者は是非、楽しみにしていてください。

 
 
 

この合宿では、勝てるための要素を全てお伝えします!(残り席僅かなので、急いで!)

 
 
 

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それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 
 
 


 
 
 

・17時55分:独)失業率失業者数
→早出の欧州勢の動向を見極めたい
 
 

・18時30分:英)製造業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
 
 

・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→反応は限定的か
 
 

・22時30分:加)第4四半期経常収支
→発表でのカナダドルへの影響はそれなり
 
 

・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
→据え置きでサプライズはないと思われるが、今後の金融政策への思惑でカナダドルが大きく動くキッカケになりやすい
 
 

・08時50分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・11時00分:米)トランプ大統領の議会演説【米議会上下両院合同本会議】
・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・翌8時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
→引き続きドル売りが優勢も、2日続けてNY市場の終盤にドル買いが発生している
3月・月初めでの最初の営業日
まずは、直近で大きな焦点となっている[米)トランプ大統領の議会演説【米議会上下両院合同本会議】]での影響に注目
為替相場と共に主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向を見極めたい
注目度の高い米国の経済指標の発表で金融市場は敏感に反応しやすい
金融市場はここからの流れが重要となる

 
 
 


 
 
 

合宿で全てを学んで、気持ち良い春を迎えましょう。

 
 
 

それでは、本日も良い一日を!

 
 
 

感謝^^

 
 
 


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