こんにちは。
クリスマス及び年末・年始で世界中で市場参加者が激減しているため、全く動かないですね^^;)
多分、今年はもう動かないので、無理してトレードする必要はないです。
逆に、無理してトレードして、万が一負けたら、Happy New YearがUnhappy New Yearになる可能性があるのが怖いです。
それでは、ゴール寸前で振り出しに戻る人生ゲームになってしまいます^^;)
さて、こういう時期は、一年分の過去チャートを振り返り、復習をすることに当てた方がいいです。
勝てたトレードと負けたトレードを整理し、なぜ勝てたのか、逆に、なぜ負けたのか、を言語化することが重要です。
ルールを持ってトレードしてきた方は、ルールから外れたトレードは、基本負けトレードなので、ルールと紐づければ、言語化は比較的簡単でしょう。
一方、ルールを持ってトレードしてこなかった方は、そもそも基準がないため、言語化しようにもすることが出来ないという事が起こるでしょう。
つまり、そのような方はいつまで経っても、復習が出来ず、トレードが向上しないということになってしまいます。
そろそろ、そういったルールのない博打トレードは辞めにしませんか?
来年は今年以上に乱高下が続く相場になると言われています。
そのような相場で、ルールのないトレードをしたら、大損は明らかです。
では、ルールはどうやって作るのか?
それは、環境分析が出来ないと、難しいです。
しかも、全体の流れの中から『勝つ』環境だけを抜き取った、『勝てる環境分析』です。
下のチャートを見て下さい。
このチャートには、あるポイントを下抜けると、下落に対して勝てる環境が現れ、あるポイントを上抜けすると上昇に対して勝てる環境が現れます。(*市場参加者の関係上、今年はもうトレードしない方がいいですが。。。)
これを見極めた上で、マイルールを作らないと、結局、不確定要素の中で、マイルールを作ることになり、いつまで経ってもトレードが向上しません。
よって、トレードを向上させるためには、確定要素を切り出して、その中でマイルールを作る必要があるのです。
これが、勝てる環境分析です。
既に、勝てる環境分析を取り入れている方は、昨日のような商いの少ない環境でも、しっかり獲れています。
流石!というしかありませんね。エントリーよりもエグジットの決め方で、その人の進歩が分かります。
もし今年の正月休み中に、勝てる環境分析をマスターしたい方は、こちらを勉強してください。
公開は後4日です。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・18時30分:英)第3四半期GDP【確報値】
・18時30分:英)第3四半期経常収支
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノのになりやすい
・22時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノのになりやすい
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→クリスマス休暇を直前に控えて、動意が薄く方向感のない揉み合いに
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要
クリスマス及び年末・年始で市場参加者が激減しているため、注目度の高い米国の経済指標の発表での金融市場の反応は未知数
本日も良い一日を!
感謝^^
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