こんにちは。
昨日、EUR/JPYで同じ所で取った方が何人かいました。
このような現象は裁量トレードには珍しいですが、水平線トレードは、裁量にも関わらず、具体的に参戦ポイントを絞ることができるので、このような同期が普通に起こります。
そして、誰が見ても腑に落ちるトレードと、そうでないトレードがはっきり分かるようになります。
つまり、ルール通りに、誰が見ても腑に落ちるトレードさえ繰り返せば、安定的に勝ち続けることが可能です。
「誰が見ても腑に落ちるトレード」は、水平線理論に詳しく説明してあるので、是非、マスターして、人生を変える武器にしてください。
さて、今後のEUR/JPYですが、現在、1Hの戻しが深く入っています。
このような場合は、下図のように、1週回ってから、4Hの流れと同期するまで待つことがセオリーなので、その時まで、じっくり待つことをおススメします。(*何で待たなくちゃいけないんだー、という方は、その理由をよく考えてください。)
もし、1Hの戻しが深すぎて、4Hの戻しにまで波及するようであったら、その波は死んでる可能性が高いので、大人しく違う通貨ペアーを選んだ方がいいでしょう。(又は買い戦略に切り替えて。。。)
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
→金融政策は据え置きと思われるが、今後の金融政策への思惑でユーロが大きく動くキッカケになる可能性が非常に高い
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・21時30分:米)ダドリーNY連銀総裁の発言
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
・26時00分:米)30年物価連動債入札
→ドル買いの流れはなんとか継続も、そこへ円買いとユーロ売りの流れも優勢となって、ドル円もユーロドルも下向きとなっている
注目度の高い米国の経済指標の発表は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)フィラデルフィア連銀景況指数]がメイン
その他、[米)中古住宅販売件数]や[米)景気先行指数]も発表される
経済指標の発表による影響は今のところ限定的だが、相場が動くキッカケとして注目したい
21時30分の経済指標と[欧)ECB政策金利&声明発表]後の[欧)ドラギECB総裁の記者会見]が同時刻に行われる点に注意
今夜は、21時30分辺りに一波乱あるかもしれません^^;)
それでは、本日も良い一日を!
感謝^^
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