こんにちは。
昨日のGBPの売りは強烈でしたね。
GBP/USDは昨日の一発で月足下降トレンドの戻しが完成したように思えます。(*厳密には未だですが・・・)
この下降トレンドが継続する場合は、目指すは、1985年頃に出来た史上最安値付近でしょう。
トレーダーにとっては、リーマンショック以来の「売ってれば勝ち!」というゴールドオーシャン到来になりつつあるかもしれません。
現時点では、GBP/USDは調整戻しが入っているので、一度戻しが完了してから売り目線で参戦がおススメです。(下図)
では、本日はどこまで下落するのかというと、データーがないので、この場合は苦肉の策でPIVOTやフィボナッチを使うしかありません。
PIVOTを入れ込むと、下図のようになるので、S1,S2,S3付近のラインを意識しながら利確を決めると良いでしょう。
今週は7日に[米)雇用統計]の発表があるので、それも意識しておきたいところです。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)貿易収支
→発表でのカナダドルへの影響はそれなり
・08時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・21時30分:米)貿易収支
・22時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・翌6時00分:米)ラッカー:リッチモンド連銀総裁の発言
→週末に[米)雇用統計]の発表を控えて、今週に入って強まっているドル買いの流れがどうなるのかが重要
昨日突如話題となったECBによるテーパリングの話題による影響にも注意
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表が相次ぐ
中でも[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM非製造業景況指数]がメイン
発表で金融市場は敏感に反応しやすいと思われる
それでは、本日も良い一日を!
感謝^^
PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)
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