[LogicalFX通信]要熟考!レンジはこうやってワイドレンジに遷移する!

こんにちは。

 
 
 

昨日は、どの通貨ペアーもいまいちボラに欠ける展開だったと思います。

 
 
 

個人的にはAUD/USDのみがやり易かったかなと思いましたが、どうだったでしょうか?

 
 
 

テクニカル的に綺麗じゃない通貨ペアーしかない場合は、無理してやる必要はないので、昨日みたいな相場は様子見が一番です。

 
 
 

さて、一昨日から追っかけていたUSD/CADですが、追っかけるに値する興味深い展開を見せています。

 
 
 

何が興味深いかと言うと、各時間足で作られる「上段・下段」の時間軸における遷移です。(上級な話なので意味不明の場合はスルーしてもOKです。が、理解しないと、安定的に勝てませんが。。。)

 
 
 

一般に、「上段・下段」は小さなタイムフレームから大きなタイムフレームに移行しながら、巨大なレンジが形成されます。

 
 
 

具体的に言えば、「15Mで上段・下段⇒1Hで上段・下段⇒4Hで上段・下段⇒1Dで上段・下段⇒・・・」という流れですね。(*先日の記事を要参照のこと)

 
 
 

例えば、昨日のUSD/CADでは、「15Mで上段・下段⇒1Hで上段・下段⇒4Hで上段・下段」までの流れが出ました。

 
 
 

20160821_1

 
 
 

昨日のシナリオでは、1Hの上段を抜けが失敗すれば、当然、トレンド方向(下段)に向かうので、そこを狙うというシナリオです。

 
 
 

20160819_2

 
 
 

しかし、上に行ってしまったので、このシナリオはなくなりました。

 
 
 

そこで、今度は4Hの上段・下段の中でシナリオを作成する必要があります。(来週、もしこの通貨ペアーを狙うのであれば、ですが。。。)

 
 
 

では、どのようにシナリオを描けばいいのでしょうか?

 
 
 

答えは、1Hのタイムフレームをそのまま4Hのタイムフレームにずらせば、ヒントが見えてきます。(このブログ内のどこかにヒントがあります)

 
 
 

休日の間、是非、考えて見てくださいね。

 
 
 

相当、波の動きが見てくると思います!

 
 
 

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それでは、来週の指標です。(*Zaiから引用)

 
 
 


 
 
 

20160821_2

 
 
 


 
 
 

感謝^^

 
 
 

PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)
 
 
 


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