こんにちは。
昨日は、どの通貨ペアーもいまいちボラに欠ける展開だったと思います。
個人的にはAUD/USDのみがやり易かったかなと思いましたが、どうだったでしょうか?
テクニカル的に綺麗じゃない通貨ペアーしかない場合は、無理してやる必要はないので、昨日みたいな相場は様子見が一番です。
さて、一昨日から追っかけていたUSD/CADですが、追っかけるに値する興味深い展開を見せています。
何が興味深いかと言うと、各時間足で作られる「上段・下段」の時間軸における遷移です。(上級な話なので意味不明の場合はスルーしてもOKです。が、理解しないと、安定的に勝てませんが。。。)
一般に、「上段・下段」は小さなタイムフレームから大きなタイムフレームに移行しながら、巨大なレンジが形成されます。
具体的に言えば、「15Mで上段・下段⇒1Hで上段・下段⇒4Hで上段・下段⇒1Dで上段・下段⇒・・・」という流れですね。(*先日の記事を要参照のこと)
例えば、昨日のUSD/CADでは、「15Mで上段・下段⇒1Hで上段・下段⇒4Hで上段・下段」までの流れが出ました。
昨日のシナリオでは、1Hの上段を抜けが失敗すれば、当然、トレンド方向(下段)に向かうので、そこを狙うというシナリオです。
しかし、上に行ってしまったので、このシナリオはなくなりました。
そこで、今度は4Hの上段・下段の中でシナリオを作成する必要があります。(来週、もしこの通貨ペアーを狙うのであれば、ですが。。。)
では、どのようにシナリオを描けばいいのでしょうか?
答えは、1Hのタイムフレームをそのまま4Hのタイムフレームにずらせば、ヒントが見えてきます。(このブログ内のどこかにヒントがあります)
休日の間、是非、考えて見てくださいね。
相当、波の動きが見てくると思います!
それでは、来週の指標です。(*Zaiから引用)
感謝^^
PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)
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