[LogicalFX通信]戻しが深くなればなるほどトレードの難易度が高くなっていく理由とは?

こんにちは。

 
 
 
 
 
 

昨日は、朝からJPYが買われてUSD/JPY一時100円台を割りました。

 
 
 

現在は、4Hレベルで一旦上昇しておりますが、大きな流れは当然下です。

 
 
 

ですので、安易な買いポジションを持たないように注意ください。

 
 
 

さて、本日は色々な通貨ペアーで4Hレベルの戻しが入っています。

 
 
 

こういった環境は非常に難しい環境になります。

 
 
 

なぜなら、ワイドレンジに入る可能性があり、ある程度精緻な予想が出来なくなるからです。

 
 
 

しかし、もしそのような環境になるのであれば、取れるポイントは決まってます。

 
 
 

例えば、下図のUSD/JPYだと、黄色の破線、もしくは、実線にレートが来てから、エントリー準備をしたいと思います。

 
 
 

20160817_2

 
 
 

なぜなら、1Hレベルで上段・下段が出来るからです。

 
 
 

20160817_3

 
 
 

しかし、これが上抜けしてしまうと、今度は厄介な4Hワイドレンジに突入です。

 
 
 

すると、下図のように4Hレベルで上段・下段に分かれます。

 
 
 

20160817_4

 
 
 

レンジは大抵、「15Mで上段・下段⇒1Hで上段・下段⇒4Hで上段・下段⇒1Dで上段・下段⇒・・・」という決まりきった流れで形成されやすいので、その流れを意識することが大事です。

 
 
 

現在は、「15Mで上段・下段⇒1Hで上段・下段⇒4Hで上段・下段を形成するのか?」のような環境です。

 
 
 

戻しが深くなればなるほど、難易度が高くなってきますので、気をつけながらトレードしてください!

 

 

 

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それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 
 
 


 
 
 

・17時30分:英)失業率失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
 
 
 

・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月26日・27日開催分)
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→本日は、[米)FOMC議事録公表(7月26日・27日開催分)]での影響が最も重要となる
注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
引き続き、主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向と共に注視
その他、[米)週間原油在庫]の公表金融当局者や要人による発言での影響も大きなモノになりやすい
世界的に夏休みで市場参加者が少ないため、金融市場が大きく振れやすくなっている点にも注意したい

 
 
 


 
 
 
現在は紫色の重要抵抗を上抜けています。
 
 
 
20160817_5

 
 
 
感謝^^

 
 
 

PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)

 


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