こんにちは。
昨日の相場はテクニカル的に難しく、変なところで突っ込んで負けてしまった、という人が結構いたのではと思います。
比較的やり易かったAUD/JPYを選択した人は素晴らしいと思いますが、それを見てなかった人は、様子見(ノートレード)でも何の問題もないと思います^^
テクニカル的に分かりづらいところは、誰が見ても分かりづらいので、そういった日は、様子見が一番です!
さて、先程、面白い通貨ペアーはないかな、と探していたところ、下図のGBP/JPYが目に留まりました。
狙いどころは、日足の直近重要抵抗からその次の抵抗までの300PIPSぐらいですが、現在レートはまだ一段上に位置しているので、もう1日ぐらい先でしょうか?
本日17半に英国の重要指標があるので、そこまでレートが届くかどうか注目です。
尚、現在の流れから推測すると、日足の直近重要抵抗を勢いよく抜けたからといって飛び乗りすると、振り落されると思います。
理想は、日足の直近重要抵抗付近で一度パワーを貯めてから、下抜けですね^^
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:英)貿易収支
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・26時00分:米)3年債入札
→[米)雇用統計]発表後の円売り・ドル買いの流れと主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要
注目度の高い米国の経済指標の発表での反応は未知数
先週末に発表された[米)雇用統計]の内容が良かった事で米国の金融政策への思惑が高まっており、米国債の入札でドルは敏感に反応しそうな雰囲気
感謝^^
PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)
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