こんにちは。
昨日、問題児であるポンドがやっとブレークしましたね^^
ポンド関係の通貨ペアーで獲った人が結構いたと思います。
例えば、下図生徒さん達^^
■GBP/USD +43PIPS !
■GBP/JPY +38PIPS !
■GBP/USD +33.4PIPS !
このような勝ちの背景には、ポンドの月足トレンドが関係しています。
前回の記事でも書きましたが、月足のトレンドが出ると、トレンドフォローにとって非常にやり易い相場が出現します。
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それこそ、多くの億トレーダーを多数輩出した、かつてのリーマンショックのように。。。
彼らは、所謂、「全力売り」で、富を得た人が多いです。
生徒さんの中にも、トレーディングストップを入れて、月足の上からほぼ下まで、数年放置したという強者もいます。
但し、比較的簡単な相場環境になると言っても、デイトレでは、1日でポジションをクローズするので、節目節目で入り直す必要があります。
入り直すポイントは、リーマンショック時代のチャートを見直すと良いでしょう。
ある決まった波形が出現しているので、かなり参考になると思います。
検証がてら、是非、見直してみてください!
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・16時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策や英国のEU離脱への思惑でユーロが大きく動くキッカケになりやすい
・21時30分:加)貿易収支
→発表でのカナダドルへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:米)貿易収支
・22時00分:米)タルーロFRB理事の発言
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月14日・15日開催分)
→米国の独立記念日での休場明けで、金融市場が動き出した感
まずは株安&円高&ドル高ヨリに
ここからは、この流れが継続・加速するのかどうかが重要となる
週末に[米)雇用統計]の発表を控えて、本日の[米)貿易収支]や[米)ISM非製造業景況指数]での反応も敏感になる可能性
また、[米)FOMC議事録公表(6月14日・15日開催分)]では、直近の利上げ観測にどう影響を与えるかに注目したい
感謝^^
PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)
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チャートを見ていると、月足から15分足まで方向性が揃っているとき(トレンドが明確なとき)のブレイクトレードが成功率の高いトレードのように見受けられます。ひとつ質問なのですが、チャートはどこのMT4?MT5?を利用されていますか?会社によってローソク足の形状がちがうため、トレンドの定義が変わる可能性がありますよね?ぜひ参考に教えてください。
2016年7月6日 2:28 PM | 松崎
お世話になります。
ファンドアンドコンサルティングサポート部です。
ローソク足の形態は業者によって違いますが、極端に違うということはないので、チャートが固まらない業者なら正直どこでもいいです。FXDDなどのチャートは使いやすいと思います。
よろしくお願い致します。
サポート部
2016年7月6日 9:06 PM | fund-c
FXDDはちょうど自分が使っているMT4でした。返答ありがとうございます。
2016年7月8日 7:59 PM | 松崎