こんにちは。

ここ数日は、ドル主導の相場になっていますね。。。

２日前までは、大きく売られ、昨日は、大きく買われました。

まさに、乱高下です（＞＜）

こういう劇激な環境変化は、ドルインデックスを監視しているとある程度精緻に読めます。

ドルインデックスがトレンドラインを抜けた瞬間から、ストレート通貨は全て下落ですね。（＊下図は逆転通貨ペアーなので、真逆です＾＾）

基本、インデックスは流れが出ると止まらないので、昨日の相場でロスカットをずらした人は相当大火傷を負ったと思います（＞＜）

さて、本日ですが、いつも通り、基本的には、４時間足の流れに沿ってのトレードを心掛けてください。

例えば、USD/JPYは４Ｈは上に行っていますが、下図、重要抵抗（黄色ライン）付近で跳ね返される可能性を意識してください。

日足を見ると分かり易いです。下降ダウ継続中ですね。

もしこの下降ダウが更に継続して、直近最安値を更新する（ or 105円を下抜けする）ようであれば、麻生大臣がガツンと大砲を撃つかもしれません。。。＾＾；）
 
 
 
（アナリストによると、１０５円を抜けると一気に１００円に向かうとも言われています。。。）

ともあれ、トレードする時は、必ず変動範囲を意識して、エグジット目標を決めてからエントリーしてください！（＊４Ｈ転換点のシナリオ作りは初心者には難易度が高いので、今日や明日の環境はいい勉強になると思います＾＾）

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それでは、本日の指標です。（＊Zaiから引用）

・17時30分：英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響は大きめ

・21時30分：加)貿易収支
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ

・21時15分：米)ADP全国雇用者数
・21時30分：米)貿易収支
・21時30分：米)第1四半期非農業部門労働生産【速報値】/単位労働費用【速報値】
・23時00分：米)ISM非製造業景況指数
・23時00分：米)製造業受注指数
・23時30分：米)週間原油在庫
→米国の経済指標は、注目度の高いものが目白押し
[米)ADP全国雇用者数]と[米)貿易収支]、[米)ISM非製造業景況指数]がメイン
その他、[米)第1四半期非農業部門労働生産【速報値】/単位労働費用【速報値】]と[米)製造業受注指数]にも注目が集まる
今週末に[米)雇用統計]の発表を控える事から、経済指標での反応も大きくなりやすいと思われる
また、[米)週間原油在庫]もカナリ重要
原油価格に影響を与えやすく、ここ数ヶ月で注目度及び市場影響度が急上昇している
ただ、先週末及び週初のドル売り加速の流れから、昨日に一転・怒濤のドル買い戻し＆ドル買いの流れが優勢となっており、為替相場が乱高下していて方向性が掴み難い状況

感謝＾＾

ＰＳ：5月６日～１２日まで弊社スタッフ一同海外研修のため、お休みさせていただきます。その間、サポートは休止になりますので、よろしくお願い致します。

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