こんにちは。
今年の天候は何か不気味ですね。沖縄や台湾で雪が降り、NYでは歴史的な暴風雪で交通機関が麻痺したりと。。。
天候ではないですが、今年の市場は相当荒れるとのアナリストの予想も。
まあ、水平線トレーディングは市場が荒れれば荒れる程良いのですが・・・^^)
さて、先日、1Hの戻し売りの良い例が来ましたので、お伝えします。
下図は、頂いたチャートです。(*為になるので勝手に掲載します)
15Mの赤枠の矢印のところでエントリーしたのですが、一時的に逆行し、損切りに掛かってから最初の予測通り戻ってきてしまいました。
では、このエントリーのどこがいけないのでしょうか?
1Hレジスタンスになりそうなところでエントリーしています。
答えは簡単ですが、答えの前に一度戻し売り(or 押し目買い)についてちょっと考えてください。
戻し売りとは2パターンあります。
一つが、ダウを継続して戻すパターン。(下図左)
もう一つがダウを崩してから、上位足のダウの継続に合流して、再下落するパターン。(下図右)
前者は分かると思います。
では、後者はどこがエントリーポイントなのでしょうか?
これが分かると、先ほどのチャートのエントリーポイントが間違っているのが分かります。
答えは、各自考えてみてくださいね。
この答えが分からないと、いつまで経っても戻し売り(or 押し目買い)は成長しないので。。
最後に、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・18時00分:独)IFO景況指数
→発表でのユーロへの影響は大きめ。欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・27時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→直近で追加緩和が焦点となっているため、金融政策への言及があれば大きく動くきっかけになりやすい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方は画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。
もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓