[LogicalFX通信]フランスの多発テロの影響でEURがどこまで売られるのか?

こんにちは。

 
 
 

フランスの多発テロの影響でEURが全般に売られていますが、本日も売られ続けるかに注目です。

 
 
 

現在、EUR/USDは下記、日足重要抵抗を抜けをトライしているところです。

 
 
 

20151117_1

 
 
 

ここが抜けると赤い四角枠の領域に入るので、テクニカル的には日足レベルでそれなりに取れそうに見受けられます。

 
 
 

さて、素直に落ちてくれるかどうか。。。?

 
 
 

今夜19時00分の「独)ZEW景況感調査」の結果が非常に気になります。

 
 
 

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それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)

 


 
 
 

・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア
・18時30分:英)生産者物価指数&【コア】
発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
 
 
 

・19時00分:独)ZEW景況感調査
・19時00分:欧)ZEW景況感調査
発表でのユーロへの影響は大きめ。時間的にも欧州勢が本格的に動き出すキッカケに
 
 
 

・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・23時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
→米国の経済指標は、[米)消費者物価指数【コア】][米)鉱工業生産/設備稼働率]がメイン
米国の経済指標以外のイベントは、複数の主要企業の決算発表が予定
先週末にパリで起こった同時多発テロの影響はアジア・東京タイムだけで収束し、欧州・米国タイムではユーロは売られたものの株高&ドル高で落ち着いた動きとなった
本日は、方向感がイマイチハッキリしないドルの方向性を見極めたい
直近で為替相場に大きな影響を与えている主要な株式市場米国の長期金利原油や金の価格の動向と共に注視
その他、金融当局者や要人による発言明日に[米)FOMC議事録公表(10月27日・28日開催分)]を控える点にも要注意
 
 
 

・翌8時00分:豪)景気先行指数
発表での豪ドルへの影響は大きめ

 
 
 


 
 
 

米国の経済指標、[米)消費者物価指数&【コア】]と[米)鉱工業生産/設備稼働率]にも注意してくださいね。

 
 
 

それでは、素敵な一日を!
 
 
 

感謝^^
 
 
 


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