こんにちは。
昨日は、参戦しようと思っても指標に邪魔されて参戦できなかった一日でした。
昨日のシナリオとしては、下図の水色の矢印を考えていて、15分足でじっと待っていたました。
思惑通り、ロンドン市場が開く時間帯で、レートが上に行き、押しを狙ってロングを狙っていたのですが、黄色枠部分で全戻ししてしまい、押し目買いはできませんでした。
と言うことは、上ではなく下に行くしかないので、ショートに頭を切り替えて、赤枠部分のようなイメージで戻し売りを狙っていたのですが、「英)建設業PMI」の指標が来てしまい、それも逃してしまいました。
次に、NY時間で下図の緑枠付近で止められていたのが分かったので、今度こそ戻し売りをと思ったのですが、直ぐ後に「米)ADP全国雇用者数」の指標があったので、そこでもエントリーできませんでした。
結局、待てども待てども何も出来ないという、哀しい一日でした。
指標時は参戦しないというのがマイルールなので、仕方がないといえば仕方がないのですが・・・(涙)
さて、本日ですが、大型指標である『[欧)ECB金融政策結果発表&ドラギECB総裁の記者会見]』と『[米)雇用統計]の発表』があるので、方向性が出るまでは、大きく上下に揺さぶられるかもしれません。
ドラギECB総裁のLIVE映像は下記サイトで見ることが出来るので、興味がある人は見てください。彼の一言一句でレートが激しく上下に動くので、傍観するには面白いです。
Webcast of ECB press conference on 3 July 2014
エントリーはくれぐれも気をつけてくださいね。
それでは、本日も宜しくお願い致します。
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