こんにちは。
昨日は[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM製造業景況指数]がありましたが、やはり、USD/JPYの日足レンジ内に収束してしまいましたね。
明日に「米)雇用統計」の大一番があるので、それ待ちでしょうね。
今週はどの通貨ペアーも殆どボラタリティがなかったので、上位足を見てない人は、小さな所に突っ込んで、呆れる程負けが続いた方も多かったと思われます。
さて、本日のEUR/USDですが、20時30分に「欧)ECB理事会議事要旨(3月5日開催分)」があるので、下図のように1時間足レベルでレンジブレークがあるかもしれません。
その場合、4時間足では、ワイドレンジ中なので、1時間足では大きく動いたように見せかけて、実は4時間足では少しだけしか動いてないということが良くあるので、エントリーしても早逃げが必要です。
もし思ったように伸びないなと呑気にポジションを持ち過ぎると、程なくして逆行されるので注意してくださいね。
増してや、熱くなって何度もエントリーを繰り返すようでは、失格です。
ワイドレンジ内は、一波とって、「はい、終了!」が、一番スッキリですからね^^)
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・17時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨(3月5日開催分)
→今後の金融政策への思惑で、ユーロが大きく動く可能性
・21時30分:加)貿易収支
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)製造業受注指数
→明日に[米)雇用統計]の発表やイースター休暇入りを控えて、どこまで動くかに注目。
明日の米・雇用統計の発表まで待ちが賢明か
それでは素敵な1日を!
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