こんにちは。
今週はまだ全然動かないですね。
でも、本日は重要指標がたくさんあるので、多分それなりに動くでしょう!
一応、「今週のエントリーシナリオ」の復習です。以下、3主要通貨ペアーは「待ち」の状態です。
■USD/JPY
⇓ 現在 ⇓
■EUR/USD
⇓ 現在 ⇓
■GBP/USD
⇓ 現在 ⇓
トレードシナリオを描いて待つことは、ビジネスコストの観点から言えば短期的にマイナスなのかもしれませんが、長期的にはプラスになります。
なぜなら、待つことが出来ず、不利な相場で無理して勝てたとしても、それは単なるまぐれであって、ルールを持っていないことを露呈しているに過ぎず、長期的には勝ち続けることができないからです。
ですので、空いた時間にパパッと勝つといった幻想は捨てて、空いた時間にじっと待つ事こそ、大切にしたいものです。
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→先週に一部通信社による日銀関係者の見解が伝わった事で一時的に急落しており、その内容への注目度はカナリ高い。内容次第では多き値変動のキッカケになる
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・18時30分:英)BOE議事録公表(2月4日・5日開催分)
→内容での今後の金融政策への思惑次第
・22時30分:加)卸売売上高
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時15分:米)鉱工業生産
・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月27日・28日開催分)
・翌6時00分:米)対米証券投資
→米国の経済指標は、[米)生産者物価指数&【コア】]と[米)住宅着工件数/建設許可件数]、[米)鉱工業生産]がメイン。
その他、昨日発表される予定だった[米)対米証券投資]も発表される。
経済指標以外では、[米)FOMC議事録公表(1月27日・28日開催分)]のほか、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
本日は、[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]と[米)FOMC議事録公表(1月27日・28日開催分)]での反応に最大限注視しながら、直近の為替相場にとって大きな変動要因となっている主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ギリシャ問題での影響と共に為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や中国や香港が旧正月絡みでの連休入りとなる点も重要となる。
・翌6時45分:NZ)第4四半期生産者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
それでは素敵な1日を!
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